今日は燕岳登山のお話です。
トトとララを見に来てくださっている皆さんには大変申し訳ないのですが^^;、私自身、登山準備(心の準備も含めて)をするにあたり、いろんな方のブログが随分と役に立ちましたので、こちらで数日に渡ってご紹介したいと思います。
もちろん、後半でトトララの様子もお届けします^^
まず、スタートは中房温泉にある登山口から。
前日の夜中に東京を出発し、朝4時頃には登山口の駐車場へ到着。
残雪の残るこの季節はとても人気があるので、すでに駐車場はほぼ満車。
なんとか停められたので、少し仮眠を取って6時半頃に出発しました。
一泊する燕山荘までちょうど半分までのところまで来ました。
このあたりから残雪がチラホラ現れてきたので、途中で雪道を歩くためのアイゼンを装着。
この看板の通り、登山口から山荘までは、距離にするとたったの5.5km。
平地であれば1時間ちょっとも歩けば到着出来る距離ですが、標高差が約1,300メートルあり、上の方は雪道なので、とにかくゆっくり、ゆっくり。
6時間くらいかけて登りました。(標準タイムは5時間くらい)
ちなみに看板のところに立っている赤い旗ですが、雪で登山道が埋もれてしまったときの道標で、次に登る人のために、登りながら道標を立てていくんだそうです。
さて、途中の休憩所「合戦小屋」に到着。
標高2,489メートルのこの小屋では、夏になるとスイカが食べられるそうです。
めちゃくちゃ人気があるそうですよ〜。
ところで、今回の登山の目標は「一度も息切れをせずに登頂」でした。
そのためには「超ゆっくり」ペースで登るのですが、これが意外に難しいのです。
黙々と登っていると、つい呼吸が浅くなってしまうし、ペースも早くなってしまって息が切れてくるんですよね。
で、今回取った作戦が「お喋りしながら登る」(笑)
そうすると自然と呼吸もするし、ペースもゆっくりになってくるんです。
このペースを守れると、どんな急勾配も階段も全然キツくなく、どこまでも歩ける気がします。
ただ、ペースが遅い変わりに休憩時間を短くして登頂時間を調整しました。
急いで登って息が切れ、休憩がつい長くなるとせっかく暖まってきた体が冷えてしまうので、またスタートが辛くなってしまうんですよね。
なので結構、途中で追い抜いていった人たちに先の休憩所で追い付く、ということも多かったです。
そしてこの辺りから、周囲はすっかり雪景色。
でも気温は20度くらいあり、ずっと登っている私たちは半袖でも汗びっしょりなくらいでした。
山の稜線に沿ってたくさんの人が登ってきます。
燕岳は人気の山なので、雪道はしっかりと踏み固められ、ストックとアイゼンさえちゃんと正しく使用し(アイゼンは10本ツメのきちんとしたもの)、雪道の歩き方をしっかり学んでから歩けば、滑って転ぶことはほとんどありません。
都内でほんの3センチくらい雪が積もった日に、歩道で転んで怪我をし、ジーパンを破いたことのある私ですら大丈夫でしたから、登山の技術や道具って凄いですね。
もう森林限界ですので、このあたりの植物はすべて高山植物です。
夏にはまた別の楽しみがあるんだろうなあ。
このように赤い旗に沿って踏み固められた道が出来ています。
この下はまだ何メートルも雪が積もっていますので、都会の雪のようにツルツルにはなりません。
ザック、ザックと雪を踏みしめながら登っていくのは何とも楽しかったです^^
てっぺんに見えるのが山荘です。
あと一息!!
続きはまた明日。
しばらくお付き合いくださいませ!
さて、後半はララちゃんの写真です^^
寝室のカゴに入り浸りのララちゃん。
ほんと、一回ブームが始まるとしつこいんですよねえ^^;
ララ:何か言った?
いえ、何も!何も言ってません!!
ララ:じゃ、邪魔しないでよ。
とっても嫌そうな顔で追い払われてしまいました・・・
ララがこのカゴに入ると、洗濯カゴが無くなって困るんですよねえ。
もう1つ買わなきゃダメそうです。









