セルフイメージについてのお話が続いております。
今日は、ビックリすることがセルフイメージを作っているというお話。
先日次女に、ある出来事から、与えてもらっていることに感謝すること
そしてまずは、自ら見返りを求めずに与えていくことの大切さを話していた時だった
次女が泣きながら、
『私は妹には、与えることができない』
と言い出した。
『妹が上手く行くことも、素直に喜べない』
突然の告白に、正直、どんな言葉を返していいのか分からなくなった。
私がそうであったように、幼少期に気がつかないうちに親の注目を取られたことに対する嫉妬なのかと勝手に想像し
「ママにも同じような気持ちあったよ」
と声をかけると、
『いや、そうじゃない』
私の言葉を予測していたかのようなすぐの反応だった。
そのまま、解決するでもなくただ泣きながら話す次女を見ていると、
「でも、それを言えるってすごいことだね」
ふと、そんな言葉が口から出ていた。
ありのままを受け止めたい。
だけど、自分の子どもには与えることができる人であってほしい。
人の幸せを素直に喜べる人であってほしい。
一旦お風呂に入り、時間を空けて、伝えたいことをまとめた。
私はなにが伝えたいのだろう?
それから、もう一度次女に伝えた。
「ママはね、あなたが与えることができない人だとはちっとも思わない。
実際、〇〇さんや、〇〇さん、あなたがすごく優しいって、言ってくれてるし、みんな、あなたのこと大好きだよね。
正直に気持ちを言ってくれて、ありがとう。
もしかしら、妹の幸せを素直に喜んであげられないあなた自身が辛いんじゃない?
本当は、素直に喜んであげたいから、こんな話してるんじゃないかな?」
体を上下に大きく揺らしながら泣いている。
嗚咽と共に次女の心が浄化されているように見えた。
「本当は、どんな自分でいたいの?」
『与、え、られる、人で、いたい』
ヒック、ヒックと途切れ途切れに伝えてくれた次女の顔を見て、思わず笑みが溢れた。
そのまま、茶碗を洗う私の横で、落ち着きを取り戻していた次女は、おもむろにこう言い出した。
『私ね、小さい時、お姉ちゃんと物の取り合いになって、お姉ちゃんは譲ってくれるんだけど、その時にいつも『いいよ、あなたはケチだしね』って言われてて、私、ずーっと自分のことケチな人間だと思ってた』
えぇーーーー!! これまたすごい思い込み作ってましたねぇ(心の声)
「あんたは、ケチなの?」
『ううん、違う。
あぁ、スッキリしたー!!』
それからというもの、めちゃくちゃ妹に優しい次女、思い込みの恐ろしさを知らされました。
いやぁ、すごくないですか?
子供って、どんなことからも思い込みって作っていくんだなぁと再認識
それがセルフイメージとなり、そんな自分になっていく
まずは、正直な気持ちを話せる関係性を築いていくこと
そして、ジャッジしないこちら側のマインドを整えていること(これ、いつも整っているわけではありませんから)
さらには、思い込み、セルフイメージを書き換えていくテクニックを習得しておくこと
もうね、これがあれば、子育て怖いもんなしです!!
さぁ、みんなで素敵な思い込み作っていきましょう♪


