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お久しぶりです
いや、私は前回の投稿から3日後ぐらいの
感覚でいるんですけどね
時間が過ぎるのは早い
ぼやぼやしてるうちに急に寒くなって
タンスの奥から慌てて長袖を
引っ張り出してくる毎日ですが、
いかがお過ごしでしょうか。
さて、我が家にとって9月は
Anniversary Month
夫と私の誕生日、
そして結婚記念日
ということで、お出かけをおねだり〜。
夫に車
で県外のアウトレットモールに
連れてってもらいました。
自分は運転免許持ってないから、
遠出できるのがありがたい
今年はコロナ禍で
ショッピングもできなかったし、
お出かけも憚られてましたからね。
ファストファッション店以外で
お洋服買うの、何ヶ月ぶり〜

が、子どもたちは当然つまらないわけで。
小さな頃はベビーカーと抱っこ紐に入れて
親の都合で振り回せたけれど、
今や小4と年長さん。
どちらも、もはや親が好きなように
連れ回せない年齢。
しかも男子2人とあっては
洋服に興味が持てるはずもなく、開始0分で
「何でこんなところに
来なきゃいけないの
」
と不満爆発。
夫と代わる代わる店に入ろうと
思っていたけれど、あまりのうるささに
ショッピングを諦めた夫が
2人を公園に連れてってくれることに。
しかし、運悪く突然大雨が
止みそうにない雨に
外で遊ぶ手段も絶たれ、
「子どもたちと車に戻ってるわ」
と夫は2人を連れて駐車場へ。
夫は「自分は子育てに向いてない、
子どもなんて大嫌いだ」と言って
家を出た人。
その人が、私が楽しむためだけに
車を出してくれて、
かつ私が戻ってくるまで
子どもたちの面倒を見てくれるという……
何だか心が温かくなって、
こまめに自分の現在地と何をしているのかを
連絡するようにしてみました
うちの夫って、
ものすごくマメなんですよ
必ず連絡くれるし、
約束した時間に遅れることもない。
対して、私はズボラで時間感覚もテキトー。
一度外に出たら糸の切れたタコの
ように飛んでいってしまい、
帰宅するまで一切の連絡を絶ってしまう。
私の性格からいって、今までだったら
「1人で買い物できる貴重な機会
」
とばかりに子育て中の鬱憤を晴らすべく
好き勝手に行動、連絡も夫がくれるまで
一切取らなかったでしょう。
それどころか、
「いつも私がワンオペで大変なんだから、
こういう時ぐらい
黙って子どもたちの世話しなさいよ
」
と、当てつけに敢えて連絡を取ろうとせず、
イライラする夫にザマーミロぐらい
思ってました。
それが、不思議とこの時は
夫のことを考えて行動できたんですよね。
子育てが落ち着いてきて余裕が出てきた
というのが一番大きいのでしょうが、
人と一緒にいること
の意味を、この4年間ずっと
考えてきたからかもしれません。
うちの両親は、娘の私から見ると
義務を果たすためだけに一緒にいる
ような夫婦でした。
結婚し子どもができたら、
母はお世話係で父は生活費を稼ぐ係。
お互い、ノルマをこなすだけの存在。
感謝と思いやりに溢れた会話は
ついぞ聞くこともなく、口を開けば
自分がどれだけ苦労しているのかを
相手に思い知らしめてやりたいという
マウンティングばかり。
自分の意志を通したい時は、
無理やり力技でねじ伏せようとする。
そんな親の姿を見て育ったからか、
幼少期は自分の気持ちをどう伝えたら
いいかわからなくて、とても苦労しました。
年を経るごとに人付き合いも上手くなって、
結婚までは順調に進んだんですが、なにせ
初期設定としてインストールされてたのが
うちの両親の姿。
そんな意識が潜在的にあったんですね。
「私だったら休みの日ぐらい、いつも子育て任せっきりの妻にショッピングの時間をプレゼントして、自分は家事育児するだろうに、イヤイヤながらやるなんて、彼は父親/夫の義務を果たしてない」
と、常に「自分目線」でしか
相手をはかることができませんでした。
でも、自分にできることが
誰でもできるとは限らない。
特にこの4年で、そのことが
よーーくわかりました。
私だったら毎日19時過ぎの帰宅でも
スーパーのお惣菜に頼らず
自分でご飯を作っちゃえるけど
それが難しい人もいる。
自分の「この方法だと時短で楽だよ!」
という家事のやりくりが、
他の人にとっては手数が多く
とてもこなせないことだったりする。
もちろん、その逆も。
自分にとって簡単にできることが
誰かにとっては一生無理なことだってある。
夫にとっては、短時間でも子どもの面倒を
見ることはすごいことなんだ。
逆に、夫にとってはマメに連絡を
入れることが当たり前で、
それができない私のことは理解不能なんだ。
それがストンと腑に落ちたんですね。
マメに連絡を入れ、感謝の気持ちを表し、
買い物を終えて戻ってみると
夫はこれまでと違って落ち着いている
ように見えました。
別居してから家族で遠出すると、
時に頭痛がひどくなったり、
吐き気や実際に嘔吐するなど
体全体で拒否反応を示していた夫ですが、
この日はそんな体調の崩れもなさそうで。
いつも苦痛に堪えながら
私のリクエストに付き合ってくれる
夫に申し訳なくて、
でもやっぱり家族一緒にいたくて
どうしていいかわからなかったけれど、
この日は、夫が私に求めていたことを
私が返せたかのような、心が通じ合った
感覚がありました。
会話も、ごく自然にできている。
拒否される感触もない。
体の芯から温まるような、
優しい気持ち……
すごく、すごく嬉しかった。
夫婦(恋人)とは、
心が通じ合うことの喜びや
安心感を共有する存在なんだと
初めて知りました。
この感触を大事に
相手を常に労うことができれば、
もう一度夫と一緒に暮らすことになっても
同じ過ちを繰り返さずにすむかもしれない。
そう思えたお出かけでした。
時間が取れた時しか書けないので
なかなか更新できませんが、これからも
お付き合いいただければ幸いです。
ここまで、お読みいただき
ありがとうございました