先日、
祖父が大往生にてこの世を旅立ちました。
私の母の趣味と思われる…
ピンクや赤のバラの花が沢山詰め込まれた
フローラルな棺の中で、
白く小さく美しい祖父の姿でした![]()
葬儀中は、
我が3歳の娘の常軌を逸した行動により![]()
お坊さんが参られては…
「ママー!見て見て!毛がないー!」
お経で木魚を打たれれば…
新品のエレガントな靴でタップを踏み鳴らし
穏やかなお経が流れれば…
だるまさんが転んだの絵本の朗読を始め
暇をもてあませば…
見知った親族を回り、数珠をかき集め
お焼香の時間になれば…
「アッツー!!」と火がついてるお香へ
手を出し、
お経が終わると
「しんだ、ひぃじーじーもうおきたー?」
ってよみがえりの
呪文じゃないし!!![]()
「静かにー!」
「しーーーー!」と言う私の声も
どんどん大きく…
さすがにここまでやられると、
「ダメな母親と思われてもいい」
「躾できない母親と思われてもいい」
「嫌われてもいい」
「怒られてもいい」
腹が決まりました。
心なしかお坊さんの鳴らす
「チーン!」
に怒りの色が混じっているような
気はしたものの、
「あー面白かったわー
」
と次々と親族に声を掛けられる娘でした。
老いと若きも幼きも、
この世に生を受けてから
「死」に向かって歩む中、
「やりたい事を自分にやらせてあげる」
「自分に我慢させな過ぎない」
「やりたくない事はやらない」
この世を自分で舵を取り、
味わい尽くしていきたいな。
と娘の姿を見ながら感じました
