中社から旧越後道に入り奥社を目指します。
宝光社から火之御子社に向かう神道より、国道に近い場所があったりするので、熊が来そうな雰囲気はぐっと無くなり歩きやすかったです。
暫く歩いた所に女人堂跡の石碑が出てきます


奥社は女人禁制で、ここから奥へは行けませんでした。

行けない女性のためにお堂が建てられ、ここでお参りをして戻っていたようです。

こんな伝説が残っています。

女人禁制と知りつつ、奥に入った比丘尼が暫く歩いた場所で動けなくなり石に変わったという石があります。

そんな伝説が残るほど掟は厳しかったのでしょう。


ここからまだ暫く歩くと、国道に出て駐車場などを過ぎた左側道に入ると、大きな鳥居が見えてきます。




カフェがあちこちにあり、人も多く平日でも賑わっている感じです。


鳥居をくぐると両脇に小川が流れています。

ここでしか見れない白い花も咲いていて、森の深さを感じながら歩くといいと思います。

奥社までの中間地点ぐらいに随神門が建っています。



この随神門がとてもいい!

屋根に草が生えているのですが、とても趣がありジブリに出てきそうです。

ジブリが見て描いた!も思わせるような生え方なんですよね…



ここを入ると写真でお馴染みの杉並木です。

この杉並木は長野県天然記念物になっていて、約220本の並木が続いています。

写真そのままに圧倒的でした。



ただ…前も後ろも人が続き、人の気でここのエネルギーは感じにくい。


でも…独特の大木があり立ち止まり過ぎて、前に進めませんでした。



悠久の時が様々な形を生み出したのでしょう。

杉並木の奥に大木も見逃せません。

大木好きにはたまりませんでした。



この杉並木の辺りに

旧院坊跡や講堂跡があります。


まだその頃の念のようなものが残っているのか、なんとも言えないエネルギーがあるように感じました。


杉並木が終わると山道になります。

途中の岩下に仏像が何体か祀られていましたが、ここがエネルギーも強く感じられました。

特に一番左仏像は、生きているようでした。

目線が合わない…



山道の石段が結構しんどかったのは、かなり歩いて来ているからだと思います。


やっと登りつくと左に滝があります。


鳥居をくぐるとかがんでいる狛犬がお出迎えです。




両方ともかがんでいて珍しいと思いました。



やっと奥社に到着です。

ご祭神は天手力雄命


「天の岩戸」が飛んで来て出来たといわれる戸隠山を中心に開かれ、五社にはそれぞれ天の岩戸開きの神事に関わった神々がご祭神としてお祀りされています。

この奥社の裏手は大きな岩で張り付くように社殿が建っています。

天手力雄命そのままの姿を表したような迫力ある磐座です。

その下には地主神として奥社が奉斎される前から祀られていた九頭龍社があります。

九頭龍社の横にある磐座は凄いエネルギーが強いと感じます。



写真を撮り忘れていますが、この磐座の写真右側に社殿があります。

歴史を感じられる社殿は戸隠山の息吹が宿っているようでした。


ここで五社巡り達成‼︎です。


次回はまとめとして五社巡りの地図と時間配分をかきますね^ ^



今回も最後までお読みくださりありがとうございました^ ^