夫婦の距離感 | ともみと髭マンとガガ

ともみと髭マンとガガ

読むだけでどんどん愛されるブログ☺︎ミラクルともみ



『夫婦の距離感』



癒し絵心理セラピストの、ともみです。


えっと


私が心理学を勉強し始めてすぐだったかな。


夫が「橋本病」と診断されたんですよね。


——

橋本病(甲状腺機能低下症)は自己免疫疾患の一つで、主な症状は甲状腺全体の腫れ


「甲状腺機能低下症」とは、血中の甲状腺ホルモン作用が必要よりも低下した状態


甲状腺機能低下症による症状には、一般的に、無気力、疲労感、むくみ、寒がり、体重増加、動作緩慢、記憶力低下、便秘などがある

____



実は、彼自身ずっと悩みを抱えていました。


彼の性格をひとことで言うなら



/

南国アーティスト

\



つまりこんな人


「熱い、パッションすごい」

「子どもみたいにピュア」

「こだわるところは、めちゃこだわる」



これを裏っ返すと



「冷めたらいっきにヤル気だだ下がり」

「傷つきやすい、流されやすい」

「こだわらないところは、どうでもいい」


本人にとっては、すごく大きな悩みだったんですよ。


どうして自分はこうなんだろう


やる気があるのに急に冷める


人の意見や感情に左右されやすい


やらなきゃいけない場面で逃げようとする


自分なりに頑張ってるのに、頑張ってる感が出せなくて周囲に理解してもらえない。


それが苦しかったのだそうです。



それで、橋本病だと診断されたことで正直ホッとしたと言います。


———

無気力、疲労感、体重増加、記憶力低下

———


原因は甲状腺にあったんだ、自分のせいじゃ無かったんだ!


ずーっと「自分の気持ちが弱いせいだ」と思っていたらしいのです。



不思議なもので、「自分を責めなくて良かったんだ」て思えるだけで人って救われたりするもの。


彼は「橋本病」がどういうものなのかをとことん調べ、それを克服した人の著書も取り寄せて、ずっと読んでいました。


あと、食事もあれこれ変えていました。どんな食材でどんな食べ方なら身体がラクに感じるか試行錯誤しながら。


ダイエットもして、20kgくらい減量。そういうとこ本当に凄いなって思う。


それでね、


こういう時に家族として、パートナーとして、何をしてあげたらいいんだろう。て、思いますよね?


パートナーが何かしら問題を抱えていると分かれば、


「理解してあげたい」と思うじゃない?愛があるから。


でも、ここ気をつけないとこじれます。


「理解してあげてる」

「理解してあげられるのは私だけ」

「こんなに理解してやってるのに!」


愛情がこじれるパターン。


「私だけ」って束縛になったり、共依存になったり。


「私はこんなにしてあげてるのに」て、被害者意識になったり。


「私が我慢すればいいの」って、悲劇になったり。


そこでね、本音を言わずに我慢しちゃうことがある。


私もありました。子育てで疲れきって本音を言う元気も無かったし。


すると、相手がこんなだからあんなだからと責めるようになる。


アイツめー!と、なぜか愛情が裏返ってにしてしまう。


パートナー(元パートナーでも)のことを、まるで外敵のように扱ってしまうパターンは、決して珍しいことじゃ無いと思います。



(これは私が心理学を学びながら、自分のメンタルブロックもとことん外していきながら、ようやく辿り着いたのですが)



ここで気が付かなきゃいけないのは、


相手をにしてしまっているのは他でも無い『自分の感情』なんですよね。


パートナーになる人って、一生のうちに何人くらいでしょうか?


きっと、数えられるくらいの人数だと思うんですよね。それって『特別なご縁』があるからパートナーになったわけです。


必ず、人生の中で必要な『学び』を教えてくれる存在でもあります。


なので、パートナーシップに悩んだ時には、こう思うようにしています。


『私の成長の為に、この人はいてくれるんだ』て。


どんなに腹立つ言動でも、どんなに情け無い姿でも、とても大切なことを教えてくれてるんです。


だから、恨まない。憎まない。


でも言いたい事はストレートに伝える。


変化球はたいがい失敗するから。


意見が違っても、考え方が違っても、それはだからじゃない。


思っていることを率直に言い合うのは、「お互いの考えをもっとよく知る為」にするのであって、勝敗を決めるものではない。


愛していると伝えることを、ためらう必要もない。


—————————


-橋本病と診断されてから半年後-


再び血液検査しました。


特殊な検査なので1時間くらい待って結果が出たんですけど。


診察室に入って、半年ぶりにお会いした先生。


ちょっとびっくりな表情でした。


そして


「ぜんぶ、【正常値】の範囲内になってます」


「え?」


「つまり、もう大丈夫でしょう」


にわかには信じられなかったのですが。


当初は、半年ごとに血液検査をして様子を見ていきましょう。


数値がこれ以上悪化するようだったら、お薬のことも考えましょう。


ってことだったけど。


「もう大丈夫です」と言う先生。


とは言え、橋本病という診断に間違いはなく、今は問題ない正常値におさまっているという感じ。


遺伝的なものなので、受け入れています。


「まだまだ人生長いから、1年に1回くらいのペースで確認のために血液検査だけはしていきましょう」とのこと。


とにかくよかった。


甲状腺の異常って見落とされやすくて、見つかったとしてもその苦しさをあまり理解されない。


橋本病は、ひどくなると脳からの誤指令で自分で自分の細胞を攻撃しちゃったり。


体温調節がきかなくなったり、皮膚がカサカサになったり。


物忘れがひどくなったり、気持ちとは裏腹にヤル気が出なくてイライラしたり。


感情の波が激しくなったり、メンタル面が、特に苦しいのだとか。


苦しさを『分かってもらえないこと』が最もつらいと本人は言っています。


家族として、パートナーとして、それもこれも、ただ受け入れていけばいい。


いちばん近くにいるからこそ、『距離』がたいせつなのかもしれない。


お互いがいちばん『心地良いと感じる距離』を見つけていこう。



あなたも、

あなたの大切な人も、


愛されて、受け入れて、癒されますように。