初めて旅する新潟の街は | プロインタビュアー 佐藤智子のブログ

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毎日がワクワクする『聞き上手さんの習慣』

新潟は素敵な街だった。
冬はどんよりと厚い雲に覆われ、
ずっしりとした雪に鬱々となると
地元の人たちがため息をついたが、
晴れやかな青空、だだっ広い抜け感がたまらなかった。
佐渡の出身だというご婦人が、
実は今の季節が一番オススメ、
魚が美味しいよと教えてくれた。
何かの用事にかこつけて、
ふらっと旅して、ゲストハウスに泊まるのが私の趣味。
そして、全くの見ず知らずの
出会いようもない人と話すのが面白い。
そんな中、旅の目的にもいろいろあるけど、
今回、え〜〜⁉︎  と驚くものがあった。
だいたいは、リフレッシュ系、リセット系、
充電系、自分探し系、癒されたい系、心機一転系、
というところなんだけど。。
ある横浜在住の女性は、
旅一座の大ファンで、追っかけしてるんだって。
旅一座の追っかけじゃあねえ、
いやでも、あちこち旅しちゃうよねえ笑。
三連休も追っかけて、横浜戻って仕事して、
また夜行バスでやって来て。
そんでもって、1日2回公演観るから、
観光できないんだってさ。
わお、面白すぎるでしょ。
私はせっかく来たからには、
初めての街を見てみたいじゃない。
宿に置いてあった観光地図を
一枚いただき、ポッケに入れて。
白山神社からやすらぎ堤へ。
日本一長く、水量が多い信濃川沿いを歩いて、
本町市場で遅い朝ごはんを食べ、
新潟のシンボル、萬代橋のたもとをまた、
川沿いに進み、みなとぴあに着く。
旧第四銀行住吉支店後のカフェは、
オシャレに着飾った人たちで満席。
信濃川ウォーターシャトルでリバークルーズに。
予定していたわけじゃないけど、
びったりの乗船時刻で、往復2時間の船旅に。
風が心地いい。カモメが追いかけてくる。
夕暮れも近いづいてきたから、
日本海側一の高さ、朱鷺メッセへ。
31階の展望台に登る。なんと、無料‼︎
そのラウンジで、新潟ソウルフード、イタリアン
(焼きそばにナポリタンスパゲティの味付け)を食べつつ
日の入り時刻1707を待つ。
この展望台の名前は、ばかうけ展望台。 
なんというネーミング⁈  と思っていたら、
新潟銘菓ばかうけ、のことだった。
さすが、米どころ新潟のせんべい。
ばか、とは、すごい、という方言らしい。
夕日を見て、夜景に変わるマジックアワー。
この時間が私は好き。
反対側の街の灯りの上には、まんまるお月様が見守る。
それから、1900閉店のピアバンダイ(市場)に駆け込み、
食材を物色。
だけど、荷物になる海鮮も野菜も旅人は買えない。
買ったのは、軽いお麩とアオサのみ。
その後、きらめく万代シティへ。
メディアシップを背に、萬代橋を渡る。
見知らぬ都会を歩くのは
まるで海外の首都に来たような気になる。
タイのチャオプラヤー川のリバークルーズのようだし、
ニュージーランドのスカイタワーからの眺めのようだし。
なにはともあれ、私の好きなこと三昧。
神社好き、
水辺好き、
海鮮好き、
クルーズ好き、
高層ビル好き、
青空好き、
夕日好き、
夜景好き、
満月好き、
市場好き、
散歩好き。
ああ、また、旅連載がしたくなった。
いつの間にか地図はボロボロになっていた笑。