初対面の相手とのコミュニケーション、上手に取れますか? | 〜諦めない専業主婦からの再チャレンジ~

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コミュニケーション能力を磨いて

人間関係も魅力も売り上げもUP


コミュニケーショントレーナー

永井ようこです



高校進学が決まった長男に、i phoneを購入しました。






朝から晩までずっと一緒(i phoneと)。


若い子たちはそれで「繋がってる」と思ってしまうのですね?



合格発表があったその日から、twitterで


「○○学校に行く人、RTして」というメッセージが行き交ってるそうです。



RT=ReTweet  「もう一度つぶやく」

つぶやいて、仲間になりましょうということ。



今は高校や大学、新しい環境に入り顔を合わせる前から


こうやって交流を始めるのですね。



顔を合わせる前から相手の情報を知っているので、


近づきやすいということです。


これが、いいようで悪い。



全く情報のない初対面の相手とのコミュニケーションの


取り方の経験が奪われてしまうのですから・・・。



ビジネスにおいて特に営業などでは、初めてのアポイントが


とれていたら、いかに相手のことを調べるのか?という


ことが重要になります。



それが会話の糸口になり、話が弾んで信頼感が出来れば


ビジネスがいい方向に向くことになりますから・・・。



けれども全くの初対面で相手のことを知らなかった場合、


会話を進めていく中で相手のことを知ることになります。



それはただ漫然と会話を進めていくだけでは、その


信頼感が芽生えるスピードが全く違います。



例えば新高校生で例を挙げてみますと、


最初から情報が分かっていた場合、


「○○中学校出身の○○さん?あー陸上部で短距離


だったよね?」


と初対面で、この一文でおしまい。



知っているという安心感から、緊張することもなく


会話を勧められます。



さてこの高校生が、全く違う場で初対面の人と話さなく


ならなければならなかった場合。



まず、話しかけ方が分かりません。


自己紹介が済んだとしても、相手の出身校は


どのタイミングで聞いたらいいのか?


部活も知りたいけど、いきなり聞いていいのかな?


とか・・・。



そして目の前の相手を一生懸命知ろうとするので、


頭も心も身体も全部使って理解する努力をします。



それが言葉(言語)以外の非言語、しぐさや話し方


声・表情により相手を理解しようとし、相手も


同じように自分に対して一生懸命になります。



これが、コミュニケーションの第一歩なんですね?



それを経験する場が、圧倒的に少なくなってしまうのです。



LINEやTwitterなどで自分の気持ちを伝え相手の気持ちを


知るということばかりしていると、いざ目の前の人と


関わる時に自分を伝え相手を理解することが出来ない。



結果、人間関係で悩む人たちが増えてしまうのです。



加えて言うのであれば、家庭でもお母さんが何事も


先回りして説明したりしてしまうのも良くありません。



危ないことも、体験してみて初めて身体で覚えるのです。




いずれにしても、人と人とが向き合う時に最も大切な


コミュニケーション力がどんどん低くなっていくのは


残念ですね。




でもその大切さを理解しているあなたなら、大丈夫。


なりたい自分に向かって、しっかりと身につけることが


出来ますから。



いつでもお手伝いいたしますよ。