コミュニケーション能力を磨いて
人間関係も魅力も売り上げもUP
コミュニケーショントレーナー
永井ようこです
長男の合格発表が終わり、かねてより
見えなくなったと言っていた眼鏡を新調
してきました。
その後、制服の採寸に行きました。
その時の店員さんが・・・
ちょっと、頼りない。
県立高校の合格発表がある今日から数日間、
地元の百貨店の特設会場で一斉に採寸に
なるのですね。
ですから、恐らく普段対応していない人も
臨時で対応するのでしょう。
どう頼りないかと言うと・・・
何かひとつ進めるたびに
疑問が出てくるのです。
「身長は何センチですか?」
(いや、見ればだいたい分かると思いますが・・・。)
その身長から適当な上着を持ってくるのですが、
どうみても肩幅が大きくて不恰好。
「ちょっと肩が大きいですよね?
ワンサイズ下のものを持ってきていただけますか?」
と言う具合に、一事が万事足りないところを私が質問して
それに答える・・・、という対応だったのです。
(そのおかげで、反抗期の長男が
「いちいちうるせーんだよ。」と不機嫌に
なってその後扱いにくかったです。
あっ、これは余談です 笑)
これで大丈夫かな?と、
全ての工程で感じました。
今日お伝えしたいのは、この定員さんの対応が
悪いから気分が悪かったということではなく
お客さまの質問は、と~~~っても有難いんですよ
ということ。
中にはクレーマーであれこれと難癖をつけてくる人も
いますが、それだとしてもその声は大切な宝物。
だって「あなたの気づかないお客様の要望」が
含まれているから。
質問が多いということは、お客様が分からないことが
多い、ということですよね?
もしあなたが最初からお客様の求めている説明を
していれば、反対に「あー、そうですか。
そんなこともあるんですね?」くらいの言葉も
あがるというもの。
先日長財布を探しにルイ・ヴィトンに行ったときには、
「チャックとマグネットとございますが、
どちらがお好みですか?」
とか、
ピンクのお財布を探していると伝えていた私に
「違うタイプのものもございますよ。
今、お持ちしますからご覧ください。」
などと、私が思っていることを先にご提案
してくださいました。
さすが、高級ブランドたる所以。
クレームや度重なる質問は、嫌な気持ちになったり
うんざりしたりするかもしれません。
けれども、あなたの足りないところを教えてくれる
大切な声。
「お客様は、こんなことが気になるんだ」
「先にご提案していれば、理解しやすいんだ」
などと、色々な気づきを与えてくれます。
有難いですね?
あなたも「うるさいな~。」などと思わずに
しっかりと受け止めて、今後に活かしてくださいね。
