きのう、熊本県荒尾市の万田坑に行ったことを書きました。


「幕末から僅か半世紀で、日本が、非西洋地域の中で

他に先駆けて産業国家としての地位を確立したことは、

世界史上においても特筆すべき出来事」

(パンフレットより)


中でも石炭産業の発展は目覚ましく、

万田坑など、三池炭鉱跡地は、重要な産業遺産なんですね。



ともぶーの亡くなった父は、炭鉱で働いていました。

採炭のお仕事ではなかったんですけど、

ずっと社宅に住んでいたし、炭鉱電車で通学してたりで、

炭鉱の町で育ってきましたよ。


最初に住んでいた社宅は、お風呂は共同浴場で、

親子三人で、洗面器持って出かけてました。


次に住んだ社宅は、お風呂つきでした。

もちろん、「石炭」で沸かしてましたよ。

石炭に火がまわるまで、タイヘンだったけど、

子どもながらに、上手にやってたよ。


言っとくけど、そんなに昔の話じゃないのよ。(笑)


この写真は、坑内の浴場。

“炭鉱マン”は、真っ黒になって働いていたからね。


施設内は、時間が止まっているようでした。





炭鉱は、事故も多かったの。

命がけの仕事ね。

けっこう、暗いイメージがあるでしょ。

でもね、炭鉱の町は、生き生きとしてたよ。

みんな、誇りを持ってたと思うんだ。



でも、時代の波で、1997年に閉山。

ともぶー、やっぱり悲しかったな。



世界遺産に登録されるかどうかは、

個人的には、どうでもいいと思ってる。



自分が生まれて育った町が、

こんなところだったんだよ~~って、

ずっと語り継がれる財産となればいいね。


さてさて、連休も終わったね。

いい社会勉強もできたし、明日からがんばりましょう。