ともぶーが、新選組を好きになったきっかけは、

スバリ、漫画ですグッド!

でも、「風光る」とか「薄桜鬼」ではなく、

「天まであがれ」という古い少女マンガ。

作者は木原敏江さん。


沖田総司が主人公のこの作品は、

少女マンガらしく、恋愛あり、美形キャラありで、

時代劇なのに、「アルバイト」とか、「キラー・クイーン」とか

外来語を入れたりして、おもしろかったです。


もちろん、大半はフィクションなのですが、

(芹沢さんが男色家だったり。。。叫び

大筋は史実に忠実です。

ですので、始めのうちは、明るいコメディータッチなのですが、

だんだん、新選組が辿る結末に向かって

悲しくなっていきます。


読んでいて、切なくなって、

土方さんと、総司の別れの場面など、泣けてどうしようもなく、

「また、みんなで京に行こう」

と、敵の銃弾に立ち向かっていく土方さん。

そして、ラストは、涙腺決壊です。


『墓碑銘は、“青春”という・・・』


これが、ラストシーンであり、ラストメッセージ。

悲劇の中にあっても、一途に生きた、若者たちの物語でした。


土方さんのキャラが、とってもかっこよくってラブラブ

新選組に興味を持ち、

司馬遼太郎、子母沢寛、浅田次郎、童門冬二、

ドラマや映画、いろいろ読んだり、見たりしたけど

わたしのバックグラウンドは

「天まであがれ」です。ニコニコニコニコニコニコ

マンガなんて、って、バカにされそうですが、

だんぜん、これがきっかけです。恋の矢


「天まであがれ」に出てくる、会津のお姫様、

土方さんと恋仲になるんですが、

このキャラが、木原敏江さんのその後の作品

摩利と新吾」で、おばあちゃんになって登場するのです。

ずっと土方さんを想っていたんですね。


ところで、木原敏江さんは

たくさんの素敵な作品を書かれています。

宝塚でも、木原さんの原作、

「アンジェリク」「大江山花伝」「とりかえばや異聞(紫子)」が

上演されています。

好きな漫画家さんです。



懐かしくなりました。

また、引っ張り出して読みたくなりました。