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1月21日 旅2日目(後編)
酒田駅に降り立ち 極寒の中 宿まで20分ほど歩く
駅前の静かな町並みが続く
悪天候と寒さのせいか人通りはなく閑散としている
曹洞宗の立派なお寺がある
さらっと雪があるが思ったような降雪地帯ではないようだ、寒いけど…
そんな中に忽然とひときわ古めかしい建物が現れた
最上屋旅館 山形県酒田市中町
素泊まり5400円
今年でちょうど100年目を迎える古き良き宿です
年季の入った調度品や装飾品が美しく並びます
お部屋はなんと!大好き4畳半![]()
日本人形も鏡台も掛け軸も、昔家にあったものばかりで
懐かしい!小さいこたつも可愛い~
こんな本があって付箋のページにこの宿が載っていました
ふむふむ![]()
おしんがいました
おしんは酒田に奉公に出て娘時代を過ごしたのですね![]()
これは昔の蔵の扉だそうです
階段だらけの迷路のような館内
薄暗いので怖がりの人はビビっちゃうね~![]()
宿で一休みしてから外の散策にでました![]()
繁華街とはいっても居酒屋さんが数軒ある静かな町並み
ここも古くからある酒屋さんがやっている居酒屋で
旅館のご主人一押しだったのでさっそく入ってみる
久村酒屋の久村(くむら)の酒場
良い雰囲気です 年配の女性が2人で切り盛りしていました
いつもは常連さんで混んでいるそうだが悪天候のせいで
かなり空いていた 海が大時化で魚が入らないそうで魚メニューが無いそうだ
テーブルがショーケースになっていてその中から好きなものを
注文し温めたのがでてくる仕組みでモツ煮を頼んでみた
純米大吟醸 凌冴 美味しかったです![]()
悪天候でお客さんが帰り、早仕舞いしそうだったので
私もこれで切り上げてお店をでた![]()
そしてすぐ近くにあった別の居酒屋さんへ~
居酒屋 祭囃子
小上がりもあったけれど
カウンター席に通してくれた![]()
地酒は初孫 2合徳利で690円 やっす~~~![]()
しかもめちゃ美味しいお酒、これは飲み過ぎ注意だわ
お刺身の小盛りを注文したら板前の大将が
こんな日に遠いところから来てくれて!
サービスしますね~
って、こんな豪華ななのが出てきたよ びっくりです~
しかもめちゃくちゃ美味しくて感激しました![]()
カッコいい大将と若い頃の太地喜和子さん風の美人女将さん
酒田のこと色々お話してくれました
昔、庄内藩は徳川の譜代大名で東北の外様大名の監視役だった
米も沢山あって北前船で栄え賑わったこと
50年前に大火があって焼け野原になったこと・・・
隣の鶴岡には良い温泉があること
ほんとうに貴重な話がたくさん聞けて
お酒も料理も最高だったなぁー![]()
とても鉄道に詳しく興味深かったのですが
聞くと息子さんがJRの社員さんでいなほの運転手さん
あの 大好きいなほのですよ!!!!![]()
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もう大感激 プライスレスな最高の夜でした
素敵な夜をありがとうございました!
また絶対来たいと思いました
もう酒田は旅のメイン目的地にしたいと思います![]()
宿に帰ってお風呂をいただき就寝
翌朝は寒いけど爽やかな青空でした
ご主人が酒田と宿の歴史について話してくださいました
100年前にひいお爺さんが日本中から良い建材を集めて
この建物を作ったこと、天井は屋久杉を使っている
50年前の大火のときは運よく風上だったために難を逃れ焼け残った
重要文化財だがもう80歳になって継げるものがいない
娘2人いるがもう戻らないだろうから
私ら夫婦がいなくなったら終わりなのかなぁ・・・
なんて寂しいこと言っていました![]()
古き良き日本が消えていくのは必然で仕方がないのでしょうかね
派手さはないけれどしっかり根付いた日本海の風土
人々にも気骨のあるたくましさと優しさを感じました
酒田に来てよかった かならずまた来ます![]()
旅3日目は酒田駅から出発です
続く![]()

































