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さて今夜は昨日ののら猫にゃんちゅうの続きになります。

 

 

近寄ると威嚇され、ほんとに可愛げがないメス猫だった。

近くに住む孫のほのちゃんがやってきては、仲良くなろうと

近寄るけど、シャーーーッ!!とやられて逃げていた。

 

 

 

 

そして家に来て10日ぐらいたったある日、

ぐわぁぁぁーーーーーっ!と大きく鳴いた後、

ものすごい勢いで七転八倒し、おしっこを撒き散らし、

白目を剥いてヨダレを流し、痙攣が1~2分続いた。

 

はじめは何かわからずびっくり仰天だったが、

それは猫てんかんの発作だった。

 

 

 

 

そしてその激しいてんかん発作は月に3~4回起こり、

ギャオーーン!ギャオーーン!と激しく暴れる発情期の症状が現れ

しかもそれはかなりの日数で続いた。

メス猫なのに、壁という壁におしっこでマーキングしてしまう滝汗

 

 

 

 

なんでもない日は、かなり人馴れはしてきたが、それでも

抱っこされるのは嫌がった。

そしてカリカリと水以外は一切食べなかった。魚も肉も興味を示さない。

もちろん病院の薬も飲ませることはできなかった。

 

 

 

 

そして春になり、症状がさらにひどくなった頃、獣医さんから

去勢(避妊)手術をしましょうというおすすめがあり、

6月20日に手術をすることになった。

 

そしてその前日、

少し開いていた窓から外を見ていたにゃんちゅうは、

とっても可愛い顔でこちらを見たと思ったら、するするーっと身を乗り出し

2階ぐらいの高さから一気に地面に飛び降りた。

と思った瞬間、大きな黒い猫が飛び出してきて、2匹はどこかに走り去ってしまった。

 

 

 

 

 

わが家では9ヶ月過ごしたけれど、病気は治してあげられなかったね。

去勢されることが嫌だったのかな。。。

やっぱり野生に帰りたかったのかな?

風のようにやってきて風のように去っていったよ。

 

 

 

冬になって小さな足跡を見ると今でも思い出しちゃいます。

どこかで生きていればいいなぁ。。。