百道(ももち)
今日は、百道に出かけていました。
百の道と書いて「ももち」と呼びます。
福岡市が西部の海岸を埋め立てて作った造成地です。
市の建物が密集しています。
図書館、博物館、福岡タワー。
そして、テレビ局やコンピュータソフト関連のIT企業。
都会と田舎、自然と文化施設が混在する福岡のなかでも、天神とは違った魅力を持つ街です。
ヤフードームも歩いて行ける距離にあります。
私が天神の次に好きな街です。
しかし、埋め立て前の百道を知っているので、ちょっと不思議な気もします。
今お洒落な海岸として、若者が集まるマリゾンは、テトラポットが並ぶ何の変哲もない、油の浮く汚い海でした。
風ばかりが強くてうらびれた寂しい海岸で、人影は海岸ぞいを走る近くの学校の運動部員の姿だけ。
昔の姿と言えば、今は百道の文化の中心の様な顔をして、モダンな建物に納まっている、福岡市の総合図書館も様変わりしたものの1つです。
以前は天神の外れ「築港」にあり、交通の便がとても悪いところでした。
重たい本を抱えて、天神から歩くと20分近くかかりました。
車が欲しいなぁと、大学生の私は考えたものです。
自宅から最寄の駅までは車で行っていましたが、大学に駐車場もなく、大牟田線を使っての電車通学生の私でしたから、かなわぬ望み。
港のそばにあり、なぜか冬場は浮浪者のたまり場でした。
寒い北風を逃れて、暖かな図書館で暖をとっていたようです。
文化の光は万人に当るべきですから、私としても異存はなかったのですが、暖かいとはいえ1日図書館の椅子に座り、夜は寒い外へ追い出されるのも却って体調によくないのではと、いらぬ心配をしたものです。
新しくできたものとしては、福岡市の博物館があります。
皆さんも歴史の教科書でご存知の、志賀島から出土した金印のレプリカがご自慢の展示品です。
私は、中のレストランの日替わりランチの方がお勧めですが。
そうそう、図書館のレストランもけっこういけます。
どちらも総ガラス張りで、百道のお洒落な風景を堪能できます。
そしてランチなら、私がイチ押しなのがハイアットレジデンシャルスイート福岡(HP→ココ )に入っている、[レピシエ ヴァンテアン]のバイキングです。
百道には他にもお洒落なお店が勢ぞろい。
福岡観光にこられた際は、沢山歩いた後、お腹をすかせてランチを楽しんでください。



