娘と私
今日からmeromero park でペットを飼い始めました。
名前をMURASAKIって言います、どうぞ宜しく・・・って
・・・私のブログにペットなんか、不似合い!!
どうしてこんな事になってしまったかと言うと、実は娘のせいなんです。
娘はペットを飼っていて、私にも「可愛いから飼え、飼え」としつこいのです。
ほんとに、もう、毎日。
考えてもみてください。
虚無的でアンニュイな大人のブログなのに、ペット。
「合わないよ」と堅く、お断りし続けてきました。
しかし、敵もあきらめず「飼え飼え」コール。
娘:「ねえ、ねえ、しゃべった。可愛い」
私:「ふーん、良かったね」
娘:「お母さんも飼ったら」
私:「・・・・・・」
娘:「ねえ、ねえ、俳句作った。面白い」
私:「へーえ、良かったね」
娘:「お母さんも飼ったら」
私:「・・・・・・」
もう、毎日これの繰り返し。
とうとう根負けして、飼い始めました。
娘はご機嫌♪
どうして私に飼わせたがるのか、不思議です。
同じ事をして楽しみたいのかな。
そういえば、テレビゲームも自分が気に入ったのは、私にやたらやらせたがります。
娘はあまりゲームをしないのですが、『牧場物語』には、はまりましたね。
いま中3ですが、中1ぐらいまでずっとシリーズのソフトを買っていました。
しかも、例によって私に「やれやれ」と強制するのです。
最初は「忙しいからゲームなんかしている暇はない」と、きっぱり断りました。
でも、しつこいから仕方なく・・・
もう、あまりの面白さに、はまりまくり!!
3日間、家事を放り出して一日中やったことがあります。
さすがに、疲れました。
そして、娘に「私より先に進むなんて、ずるい!」と怒られました。
そんな経緯があるものですから、きっと娘は
『最初は嫌がるけど、そのうち私より熱中するはずだ』
と、思っているに違いありません。
どうなんでしょうね、そのうち
「うちのMURASAKIちゃんたら、こんなに可愛くて、こんなこと言うのよ」
と、誰かれなく自慢してまわるかもしれません。
孫自慢に似ているかも。
不思議です、あの孫自慢。
結婚して、最初に息子が生まれる頃、主人の帰りは12時過ぎでした。
仕事が一番忙しい時期でしたから。
妊婦の私は、朝7時に主人を送り出すと、1日中誰とも口をきくことなく過ごす日が多かったです。
たまに、管理人さんと
「調子はどうですか?」
「はい、お陰様で」
という、挨拶を交わすのが、唯一の社会との接触。
買い物をする時も、レジに黙って品物を出せば、簡単に買えてしまいます。
沈黙の日々。
ところがどうでしょう、息子が生まれてベビーカーにのせ買い物へ行くと、やたら皆が話しかけてきます。
レジに立っても
「あら、寝んねしてるわね。何ヶ月?」
と、レジのオバサンが聞きます。
「○ヶ月です」と答えると
「そう。うちの孫はね・・・」
うちの孫はね・・・もういけません。
この「うちの孫は・・・」が始まった日には、いつレジを離れられるか。
バスに乗っても、エレベーターに乗っても。
とにかく一歩でも足を止めると、見知らぬ人から「うちの孫は・・・」攻撃です。
結構「埼玉」だの「千葉にいるんだけど」と、関東が多かったですね。
呆れる!
当時はそう思っていました。
でも今はちょっとわかる気が・・・。
実は随分前、娘と本屋に行って手芸コーナーで立ち読みしました。
娘が編み物の本を探していたんです。
私も隣でいろいろ見てました。
そして、一冊の本を手に。
『赤ちゃんの小物』 か~わい~い。
もう、一撃でやられちゃいました。
娘の子供のために、今から作り始めようかと思ったぐらい。
えっ、息子の子供じゃダメかって?
当然でしょ。
「最初の赤ちゃんは、お嫁さんがなかなか抱かせてくれない」なんて話、よく聞きますよ。
その点、娘は抱かせ放題。
疲れて腕が痛くなるぐらい。
しかも、娘と私って、好みが全く一緒。
だから娘のお婿さんは、私もきっと気に入るハズです。
そうなると、生まれてくる子は最高にお気に入りになるハズ。
きゃー、いま考えるだけでもウキウキしちゃう♪
私も誰かれ構わず【「うちの孫は・・・」作戦】を決行するぞっ!
それまでは、「うちのMURASAKIは・・・」で我慢しとこっと。