来年度の抱負 | ミツバチ生活への道~英会話・音楽ライブ・映画~

来年度の抱負

やっと今年の前半が終ったばかりだと言うのに、気が早すぎますかね、『来年度の抱負』だなんて。

でも、人間は現状がつらいと、つい未来に夢を馳せてしまうものです。

今の私の、何がつらいかって?

それはもう、子育ての悩みから、切ないラブストーリーまで(←単にビデオを見て共感してるだけですけど)


本当のところは、やっぱりPTA委員の仕事がきついかな。

専業主婦ということで、ついつい昼間の仕事は全部引き受けてしまうので、学校に頻繁に行くことになってしまいます。


仕事を持つ主婦 VS とりあえず家で雑事をこなしている主婦。

小学校低学年の時のPTA委員決めでは、これが対立の構図でしたね。

あと、下に小さな妹や弟がいるかも、微妙に絡んできて。


高学年から中学校になると、仕事をしているかどうかなんて、全く聞かれません。

主婦も仕事をしているのは当たり前という前提で、後は「いかに自分は委員が出来そうにない状態か」をアピールできるかに、かかっています。

このあたりの、激戦ぶりは『女たちのジハード』 でお伝えしていましたね。


すったもんだのあげく、委員会が動き出してみれば、同じ学校に通う子供を持つ同世代の集まりですから、それなりにうまくやっていけます。

私などつい「それは私がやっておきましょう」を連発し、仕事を抱え込んでしまうのです。

でも、『どう考えてもほかの人より暇だしな』と思って、引き受けてしまいます。


おかげで、思った以上の忙しさですが、それがいい面もあります。

子供たちにとって私は、『いつも家にいて、自分たちの生活を快適にしてくれる存在』でした。

春休み、夏休み、自分のお稽古を全て休み、24時間フル稼働の季節労働者として、頑張り続けてきました。

ところが、中学校のPTA委員会は情け容赦なく夜の集まりがあるのです。

何かの行事を計画すると、定例会以外にも頻繁に集まらなくてはいけません。


「我が家ではとても無理」

最初はそう思った私ですが、やってみるとそれは全くの杞憂。

なにしろ、中学生と高校生ですからね。

世間一般の常識から考えたら、とんだ過保護親なのでしょう。


いい傾向です。

この状態を維持して、親離れ、子離れを遂行しなければいけません。

そう、来年度の計画を立てても、ちっとも気が早くないですよ。

PTA活動に変わるものを見つけておかなければ、逆行の危険があります。


1番にやりたいのは、バンド活動のための準備。

今のレベルでは、組んでくれた人に迷惑ですから、曲を沢山練習しないと。

実際にどうやってメンバーを見つけるかも、問題ですね。

とりあえず考えているのは、ネットの掲示板かな。


それからもう1つ。

実は、「ぜひ参加してください」と誘われていることがあるのです。

私が英会話教室に通っているのは、いつもお話していますが、大胆にも上級クラスに行っています。

そこの中級クラス6名は、ステキなレディの集まり。

平均年齢65歳だそうですが、どの方も若々しく生き生きしています。


その美女軍団のなかでも、とりわけ冴えていて、皆に一目置かれている方がいます。

ここでは、仮に冴子さんとお呼びしておきましょう。

彼女は、「70歳をとっくに越しているわ」とおっしゃいますが、どう見ても60歳前後。


その冴子さんは、図書館の点字ボランティアを長年やっています。

今は、視覚障害のある大学生のサポートグループに属していて、英語の点字に取り組んでいらっしゃるそうです。

どうやら、私の母校の英文科、つまり後輩のために頑張ってくださっているようです。


「先生によっては、資料を早く渡してくれないから、徹夜作業になることもあるのよ。

tomatomaさんみたいな方に、ぜひ活動に参加してほしいわ」

私みたいな人!?

見るからに暇そうで、大昔とはいえ同じ英文科を卒業し、今は大胆にも上級クラスの英会話教室に通っている。

条件はそろっていますね。

でも、致命傷が・・・。

英語の読み書きに、全く自信がないのです。

そのことは、TOEICですぐに客観的に証明してごらんにいれますが。


「実はPTA委員の仕事が忙しいので、それが終わりましたら考えさせていただきたいです」

と、お返事しておきました。

まさか、上級クラスで、「読み書きできません」とは言えませんものね(汗)

でも、70歳を越している方が後輩の為に徹夜をされているのは、かなり申し訳ないと思っています。


そう思いながら、日々を過ごしている私に、最近印象的な出来事が2つありました。

1つ目は、ステキなギタリストを知ったこと。

私がいつも行っている『蟹W』の常連さんの、フィリップさん に教えていただいた田川ヒロアキさん 。

「先天性の視力ハンディキャップ」とプロフィールに書いていらっしゃいますが、音楽的にはもう何のハンディも感じさせません。


息子も田川さんのHPの音源を聞かせてもらい、感銘をうけています。

最近我が家では、田川さんブーム。

何かにつけ「そう考えると田川さんってすごいよね」のセリフが飛び出します。


もう1つの出来事はorange2004さん のブログを読んだこと。

たまたま、こりんごちゃん のブログで見かけて読ませてもらうと、もうはまっちゃいました。

この3連休にやっていた事といえば、彼女のブログを最初から読む事でした(笑)

そこに、「対人支援」という言葉が頻繁に出てきます。

そのたびに、冴子さんを思い出してしまいました。


私にも、何か出来ることがあるかもしれない。

正直に「英語の読み書きは苦手で、点字なんか日本語も出来そうにないです」

と、言っちゃいましょう!

私にも出来る仕事、例えば重いものを持つとか、お使いに行くとかの仕事があるかもしれません。

そうしたら、沢山の田川さんに出会えるでしょう。