カウンター席の似合う女
メンテナンスから帰ってきたベースは絶好調♪
ついつい、弾いてしまいます。
とても押さえやすくなったし、今までと同じ弦を貼ってもらったのですが、音も深みが出たような。
さすが、あの楽器屋のおじさん!
調整がとても上手なんですよ。
ここは、こだみん先生に紹介してもらいました。
もともとは、『蟹W』のNAOさんが懇意にしているお店。
NAOさん-(友情)→こだみん先生-(師弟愛)→tomatoma
という流れの、美しい感動物語のお店なのです。
お店のオーナーは、むかし東京でウエスタンバンドをやってらっしゃたという方。
ですから、お店にはいつもカントリーウエスタンの曲が流れ、オーナーご自身もウエスタンブーツでびしっと決めていらしゃる、かっこいい方。
2度目に行ったとき、いろいろ聞きたがりの私に、結婚されたとき奥様は20歳だったことや、娘さんも結婚が早くて、若いおじいちゃんになってしまった話などしてくれました。
実は私、他の人の結婚の馴れ初めを聞くのが大好き!
日頃は「実存の不確かさに悩むクールな女」を決め込んでいますが(←えっ、気がつかなかった!?)、馴れ初め話となると、別人!
「それで、それで?」
昔培った取材の力量を余すところ無く発揮し、さり気にシクコク聞くのが得意。
こだみん先生なんか、ちょろいちょろい。
この前はN先生に、携帯に入った奥様の写真を見せていただくところまで、成功しております!
おっと、話が大きく脱線してしまいました。
そうそう、ベースの自慢をしたかったのです。
それから、ベースが大好きになったのも、本当の事だったこと。
『蟹W』のライブで、こだみん先生がアコギからベースに持ち替えて演奏したとき、おおっと思っちゃいました。
今だから言えますが、先生がベースを持つといつも「ちょっとつまんない」状態になり、耳は100%N先生のキーボードに奪われていました。
けれど、この前のライブ、ベースも素敵!
「すごい!かっこいい!この音しびれる!」状態で、NAOさんのアコギ、N先生のキーボード、そしてベースと全ての音が怒涛のように押し寄せてきました。
ライブ最高!
どんどん行くぞ!
そう言えば、私がこの前PTA委員懇親会で行けなかったライブも、また10月にあることになったのです。
今度こそ、絶対行くぞ。
嘘をついてでも、行ってみせるぞっ!
ところが、昨日ライブに他の人を誘って行っていた息子が帰ってきて
「例の10月のライブ、やっぱり行くつもり?」
と聞きます。
「そうよ、どうして?私が行ったら何か都合でも悪いの?」
どうやら、今日好評だったので、そのライブも他の人たちを誘って見に行くつもりらしいのです。
そんなとき、ママと一緒じゃ恥ずかしい。
はいはい、あんたの親離れは完成したってわけね。
オメデトウ!
「同じ席に座らないから、大丈夫よ」と笑ったものの、はてさて。
どーしよー(>_< )
カウンター席?
私、カウンター席は苦手なのです。
青柳友子の『ミスティ・ガール紅子シリーズ』(角川文庫)、読まれたことありますか?
バブル期に書かれた、バブリーなお話です。
紅子が経営するカフェバー「クロ」で出会う人たちが巻き起こす、ハイセンスミステリー。
そのカフェバー「クロ」のカウンター席。
当時もてはやされていたハウスマヌカンや、業界のいけてるカタカナ職業の女しか座れないことになっているのです。
私、そのイメージがすっかり刷り込まれ、カウンター席=カタカナ職業の女が、頭にこびりついています。
専業主婦。
どうみても、カウンター席に映えるとは思えないけどなあ。
おまけに、カウンター席の椅子ってすごく高くて、背の低い私は足がブラブラ。
わー、最悪。
子離れも楽じゃありません。