【お金持ち】の実態レポート
実は、昨日の『電話機 』、最初に書いた量の半分で公開しました。
一度も『下書き』で保存しないまま、一気に公開へ。そして、ちょっとしたミスで全部消えてしまいました。
ああっ・・・、疲れがどっときますね。
全部書き直す時間も気力もなく、概要だけを連ねたようなブログを書き上げて、とりあえず公開しました。
『そこまでしなくても、毎日公開しないといけないものでもなし、次の日にゆっくり書けば』と、皆さん思われるでしょうね。
でも、私にはそんな甘えは許されていないのです!
実は、親友のヒロちゃんが、私のブログに並々ならぬ関心を寄せています。
ヒロちゃんは私にとって、とても大切な人であり、人生の随所でキーパーソンになってきてくれた人です。
そのヒロちゃんが、私のブログのランキングに一喜一憂しているのです。
ブログタイトルの『ミツバチ生活への道』もシンプルに、びしっときめたつもりでしたが
「あれじゃ、養蜂業と間違えられる。何とかならないの」
それで、サブタイトル風なのを付け加えました。
「そのまんまって感じで工夫がないけど、まあいいでしょ」
なんとか、OKを取り付けました。
次に公開時間。
私は午前中か、遅くとも夕飯の支度前にはブログを書き上げます。
最初は、書いてすぐ公開していました。
「新着ブログで紹介されるんだから、みんながパソコンに向かう時間に公開しなけりゃ、宣伝効果がないじゃないの。夜の11時か12時ぐらいがいいんじゃない?」
これも、交渉の結果、10時で折り合いがつきました。
そして、極めつけは
「毎日公開すること!」
実は当初、水曜日をお休みの日にしようかな、なんて考えていたのです。
木曜日がベースのレッスンですから、水曜日はベースに全力投入。
「見に来てくれた人ががっかりするわよ」
「はい」
でも、どうしてヒロちゃんがこんなにランキングを気にするのか不思議でした。
自分の娘さんの成績だって、これほど気にかけてる様子もありません。
携帯版で自分のブログを見て、謎がとけました。
ヒロちゃんは、あまりパソコンを使わないので、私のブログを毎日携帯から読んでくれているのです。
携帯からアメブロを読まれたことがある方はご存知でしょうが、最初にいきなり★本日のランキング★があります。
ヒロちゃんは毎日それをチェックして、私のためにいろいろ悩んでくれていたのですね。
私は、正直言ってランキングは気にしていません。
それより、カウンターの数字や、訪問者数を毎日楽しみにしています。
でも、携帯ではカウンターも見れないんですよね。
この前なんかヒロちゃんのメールに[出来るだけ愚痴を言わずにやってみる]と書いてあったので、
[愚痴ならいっぱい聞いてあげるよ!ブログのネタにはしないから安心して(笑)]
と返信すると
[ネタにしてもいいよ。それでランキングが上がるなら本望です]
と返ってきました。
こ、こんなに本気なヒロちゃん!!
ヒロちゃんの為にも、今日もがんばります!!!
なんだか、長いまえおきになってしまいました。
では、本題へ。
昨日のブログでポロな幼稚園なのにどうしてお金持ちが集まるのか、不思議に思われた方も多いと思います。
最初に書いていた幻のブログでは、そのあたりを書き込んでいたのです。
今日は幼稚園に来ていたお金持ちにスポットを当てて、お話を進めてみます。
幼稚園の園庭にはお迎えのお母さんたちが集まり、おしゃべりを楽しみます。
「福岡にはいいお手伝いさんが少なくて、探すのに苦労するわ」
「相続税のこと考えると、頭がいたくなるわね」
「カルチェの三連リングは、ワンサイズ上を買わないと、小さすぎるわよ」
私には役に立ちそうにない情報ばかりが飛び交っていました。
そんななかに、先生と真剣に相談しているメグちゃんのお母さん。
「先生、体操服は2組ないとやはり駄目でしょうか」
・・・体操服? そう言えば
[運動会の練習を始めますので、来週から毎日体操服で登園させてください。洗い替えの必要な方は、申し込みの封筒にお金を入れて園児に持たせてください]
という、お便りがきていました。
メグちゃんママの質問に、先生は
「冬場ではないので、帰ってきてすぐに洗えば、翌朝に間に合うかもしれませんね」と、答えます。
その話を、横で聞いていた、俊くんママも
「大丈夫よ!私もお兄ちゃんのときは、毎日洗って頑張ったわ。今年はお下がりがあるから、助かるけど」
えっ、体操服って頑張らないといけないものだったんですね。
私なんか、何の考えもなしに、上下3500円の代金を封筒に入れ、息子に持たせてしまいました。
でも、メグちゃんの家と言えば、高級住宅街のなかでも、ひときわ目立つ大豪邸。
たしか、おじいちゃんが7つだか、8つだか会社を経営していて、メグちゃんパパはそのうちの1つの若社長に納まっていると、聞いていました。
時々、お手伝いさんが「今日は奥様がパーティですから、代わりにお迎えにきました」とメグちゃんを連れて帰っていましたもの。
俊くんのおじいちゃんだってオーナー企業の会長で、福岡県版長者番付けにのるお方。
実は、私はこのおじいちゃんを存知あげていました。
独身時代経済誌の仕事をしていましたが、会社が年に1度、地元の経済人を集めてゴルフコンペを開催していました。
コンペの後の宴会で、陽気に盛り上げるのが俊くんのおじいちゃん。
受付をしていた私たちにも、いつも面白いことを言って笑わせたりしていました。
あの、会長のお孫さんが、毎日同じ体操服で頑張ったり、お下がりを待ったりしてたんですね。
子供の服だからといって、手を抜いてるわけでもなさそうです。
なにしろ、制服は特注のお子さんもいましたから。
うちの息子の『元気っ子印』の制服と違って、デパートの外商部をとおしてあつらえるらしいです。
制服と体操服、どうしてこんなに扱いが違うのでしょう。
ポイントは現金を払うかどうか。
お金持ちは、自分の財布から現金を出すのが大嫌いなのです。
この現象には、私の英会話の友達涼子さんも、気がついていました。
彼女のご主人は、当時医学部の大学院生でした。
新婚2年目の2人は子供もいなくて、両家で出し合って買ってくれたマンションに二人暮らしでした。
生活費は全額ご主人の実家が面倒見てくれていました。
ご主人は北九州にある大きな病院の三男。
ある日、実家に帰っていて、福岡に帰ろうとしたとき涼子さんたちは、お金が手元になかったそうです。
ご主人が母親に「いま2人ともお金がないんだ。帰りの高速代と途中で食べる夕食代、貸してくれないかな」と頼みました。
すると、母親は
「高速代が2200円だったかしら?夕食代は一人千円ずつとして・・・はい、4200円」
千円札4枚の上に、百円玉2個を乗せてきっちり渡してくれたそうです。
「お金持ちは舌を出すのも嫌がるっていうけど、本当にそのとおりよ!」
大学病院の勤務医の娘である涼子さんは、何かにつけご主人の母親にぞんざいに扱われている気がしたそうです。
「なによ、主人のお袋の味なんて、病院の栄養士さんの味なんだから。夕食はいつも夜勤の看護士さんや先生が食べてるものだったのよ。
お客さん用のシーツだって、病院で使わなくなったものを使っているのよ」
と、お怒り気味に教えてくれました。
自分と違う世界は意外に知らないものですね。