女たちのジハード
日本テレビ系列のドラマ『anego』(篠原涼子主演)を見ています。
娘に「原作が林真理子だから、お母さんも楽しめるよ!一緒に見て!!」との厳命をうけたからです。
私は日ごろ、殆んどテレビドラマを見ません。途中にCMが入るのが苦手なのです。
それなのに、娘は私とテレビを見るのが大好き。
「この中で誰がいいと思う?」「○○?やっぱり!」とたわいもないことを言い合って、盛り上がります。
彼女と私は好みが一緒なのです。
食べ物、服や靴、小物。同じものをいいと感じます。
ですから娘の服を買いに行くのは、私の楽しみの一つでもあります。
同じ服に視線を向け、うなずき合います。
気に入るけれど私には着れない流行の服を、娘が着て私も大満足。
同じ過ぎて困ることもあります。
私が携帯を変えた後、娘も新しく買うことになりました。
「どうしてもこれがいいけど・・・お母さんと同じなんてやだぁ」と店頭で駄々をこねます。
結局、私と同じ機種、色の携帯を買いました。
話はそれましたが、そんなわけで久々のテレビドラマをみているのです。
結婚に対する悩みと駆け引き・・・私が大昔に卒業したテーマです。
当時を懐かしく思い出しながら、見ています(笑)
同じテーマで私が好きなのは『女たちのジハード』 (篠原節子・集英社)。
この作品が直木賞を取って話題になった時、すでに結婚して子供2人を抱える主婦でした。
でも、自分や友人の青春を思い起こしつつ、すべての疑問に回答をもらった気がしました。
以来、仕事や結婚に悩む人には、一読をお薦めしています。
きっとその後、このテーマに関してはさらに素晴らしい作品が文壇に登場していることでしょうが、私の関心は他へ向いていて、この作品でストップしています。
結婚=ジハード
う~ん、未婚の方には言いにくいのですが、この方程式にはまだ続きというか、第2ステージがあって・・・
まあ、家同士の結びつきだの、意識の違いだの皆様とうにご存知でしょう。
意外な落とし穴が、学校の役員!
幼稚園まではかなり余裕です。時間の余裕を手に入れた人たちが結構楽しみながらかかわっています。
これが、小学校になると、もう、悲惨!
役員決めには、暗くおも~い空気が漂います。
気持ちがすさんだまま、くじ引きに突入し、なんとかその場は終了。
さらに、役員になった人が集まって、会長、副会長決めがあるんです。
これがクライマックス!!!
「いかに自分は出来ないか」と切々と語る一方で、聞く耳持たないと返す冷たい視線!
怖かったです。息子が1年生に入学したとき、初めてそんな修羅場を見ました。
『それって、人格否定じゃないですか?』的発言続出・・・
そして、そんな人たちが、協力して1年活動していくのです・・・
まあ、やってるうちに気心が知れてきて、最後は結構仲良くなったりしますけど(笑)
さてさて、この私、今日も学校へ行ってきました。
1年分すでに行きましたよ、この4月、5月で。
この分だと学校中の先生の顔と名前を覚えそう・・・。