同窓会幹事
久々の同窓会を計画中です。
大学の時のゼミの集まりを、なんと卒業以来毎年3月にやってきました。
それが、大事件、この2年間なかったのです。ゼミが一緒だった由香ちゃんなど、電話のたびに「福岡支部だけでコッソリやってるんじゃないの?」と疑心暗鬼です。
支部も何も、もともとたった13人のゼミで、由香ちゃんだって北九州とはいえ、福岡県内じゃないですか!
それに、貴方がこなけりゃ、同窓会は始まりませんよ。皆勤賞もらってるんでしたっけ?
かく言う私もなかなかのものです。息子(1月)と娘(3月)を生んだ年の同窓会は休みましたが、その他は全部参加しております。
いやはや、その熱心さを授業に向けてほしかったですね。
ゼミは、S先生を気に入って決めました。
先生は著作の多い方で、学校の図書館の米文学評論の棚にもずらりと並んでいました。
文芸部の研究会のレジメを書くとき、かなり使わせてもらいました。(純文学 VS 動物行動学 参照)
3年生の時に、『日米比較文学』の講義をとり、アーサーミラーと三島由紀夫の比較が記憶に残っています。
でも、ゼミでの内容はぜんぜん違っていたんです!
ソローとエマソン。spirit poem アメリカの心なんですって・・・ふう~ん。
勉強しない私も悪いでしょうが、ちっとも面白くなかったです。難しいし・・・
毎回、先生からの死角になる席をめぐって、由香ちゃんと醜い争いをしていました。
他の人もそこまで気合が入っているようには、見えませんでしたね。
先生のお相手はもっぱら交換留学から帰ってきたばかりのS君と、いま大分で高校の先生をしているNさん。
ダレダレのゼミでした。
なのに、夏のゼミ旅行でみんなの心は一つに!
与論島に行ったんです。
なぜか、凄く楽しかった。お揃いのTシャツまで作って。もちろん先生も着てくれましたよ。
I ちゃんがサメにかじられた話、Aちゃんのありえないダジャレ、私が自転車に乗る姿は、殆んど島の人に見えた話・・・毎年の同窓会で繰り返し繰り返し話しては、笑いあいます。
その時作ったTシャツ、まだ持ってるんです。
いつかの同窓会で話題になったら、殆んどの人が処分できず、持ってましたね。
旅行はクラブでも毎年合宿と称して行ってたんですが、そこまで思い出に残るものでもありませんでした。
やはり、つらいゼミの授業を共にした同士愛が、ここまでの絆になっているのでしょう。
同窓会はフランス料理のコースを前に、先生のお話が30分。
お店の人がワインをもって、後ろでずーっと待っていたこともありました。
その後、みんなの今の研究テーマ。それぞれに、発表していくんです。
私は世間的にはそんなに早い結婚でもなかったのですが、ゼミの中では早いほうで、子供もうちの息子が一番年上。
学校の先生が多くてアカデミックな雰囲気のなか、私のテーマは『離乳食とオムツ外し』
疎外感も感じましたが、1年に1度だけ向上心を刺激される大事な時間でした。
先生が体調を崩され、前回、前々回と同窓会におみえになっていません。
やはり、盛り上がりに欠けます。
2年の空白はそのため?
いえ、いつも会の終わりに次回の幹事を決めるのですが、男性陣を指名したため誰も音頭をとらず、のびのびになっているのです。
ゼミ同窓会存亡の危機!
私と千恵さんが雄雄しく立ち上がりました!
遅くとも今秋には復活させようと、お店情報に心を砕いています。
・・・また、ランチってことですね(汗)