コミュニティの誤解 | 田中のブログ

田中のブログ

元 レンタルスペースオーナー。
今はフツーの人。



コミュニティというものは、広げていくためのものであって
そこに所属して安心するためのものではないです。
安心は慢心に、そして癒着へとつながっていきます。

そこだけしか知らない、知っていても見ない人にとって
その世界はすべてで素晴らしいものに見えているんでしょう。


その世界に所属している人は日本の人口の0.1%も満たないのに
その世界が絶対で、その世界が正義で、それ以外は悪だと言わんばかり。


小さな世界でのいざこざ、嫉妬、足の引っ張り合いがたくさんあるのに、
コミュニティを出るに出られないジレンマ。
そこを心のよりどころとしてしまう依存。
どこかでおかしいと思っていても、そこから出る勇気がない。


ビジネス系のコミュニティでよくあるのが
小さな世界で売れてるとか売れてないとか、あの人はすごいとか。
(売れている人という言葉は気持ちが悪い)


確かにそこではそうだけれど、他所見ればもっと素晴らしい人はいるし
稼いでいたり儲かっている人もいる。


なんでそんな発言になるんだろう?とずっと疑問に思っていました。


私はレンタルスペース(不動産賃貸)業です。
なので、様々な職種や業態の方に利用していただくため
一つのコミュニティだけの人に会うわけではありません。


レンタルスペースを借りられる方は、
ご自身で集客力があり、お客様がすでに見えて、
売り上げを上げて見える方が大半です。
簡単に言ってしまうと「すでにうまくいっている方」です。


私は人よりもたくさん、うまくいっている人を見ているから
一つの小さな世界の常識にとらわれなくて済んでいるんですよね。


小さなコミュニティに属してることで安心いる人は
そんな人たちがいることも気づかなかったり、見なかったりするんです。
いや、本当は気づいていても、知らないふりしているだけなのかも。
依存しきっているから。


素晴らしい知識と経験を持っている人が、知らない世界にはたくさんいます。



コミュニティは自分中心に(先頭に立ってということではなくて)
関わっていくというスタンスで、自分の可能性を狭めることなく
いろいろな世界の人を見ていきたいと、改めて思いました。


小さな世界でくすぶるのは、まっぴらごめんだわ!!!