僕は日本で働いている人は、
どこか親方日の丸で、
国や会社に従っておけば悪いようには、
ならないと、どこか信じ切っているように
思います

僕が日系企業で働いていた時から
ホントかなぁって疑っていたのですが
周りの同僚は、どこか信じ切っている風でした

それは外資系で働いている今も変わりません

我が社や他の外資系で働いている人は
国や会社ではなくて、
自分を信じてやってる感じがします

だけど、
お客さんや日系企業で働く友人の話を聞くと
やっぱり国や会社を信じ切ってる感じがする

この事に関して
お!って思える話を最近聞いたので、ご紹介

親方日の丸になるのは
自分で考えて判断を下せない人が多いからで
その原因は、「過剰アナウンス」にあると言う

「過剰アナウンス」が当たり前になっている
僕らは、このアナウンスを日本らしいサービス
の一環として捉えているけれども

冷静に考えたら、本当に必要か?

逆に、過剰にアナウンスする事で
本当は個人が注意しないといけない所を
考えなくても注意できる状況にして
思考する機会を奪ってないか?
という話でした

確かに!
海外ではアナウンスは最低限な事が多いので
自分で注意しておかないとトラブルに
巻き込まれる可能性が高くなってしまう

ある意味、常に緊張感を強いられるところが
あって日本に帰って来るとホッとするのも事実

ただ、「過剰アナウンス」があることで
こちらが注意しておく必要はなくなるが
そのことで、思考力が鍛えられない
ちょっと緩んでいても大丈夫って思ってしまう

日本は世界一安全な国だし
おもてなしの心があることは
素晴らしい事だけど

これが「過剰アナウンス」を招いて
この「過剰アナウンス」を日々聞き続けている
事が僕らの思考を奪って

国や会社がなんとかしてくれるって思いに
繋がってしまっているなら大問題

ご乗車ありがとうございました
お降りの際は足元にご注意下さい
まもなく閉店です
またのご利用お待ちしております


なにげない日々の過剰アナウンス
あなたの事を気に掛けていますよっていう
メッセージがいつの間にか、当たり前になる

気に掛けて当たり前でしょが
気に掛けないとおかしいでしょ?になり

最終的に、
相手が何とかしてくれるという思考に繋がる

国や会社、サービス提供側が
何とかしてくれるから、
こちらは信じて従っていれば大丈夫

「過剰アナウンス」止めたら
自分で考えざるを得なくなって
親方日の丸は、なくなるんじゃない?

公共サービスを提供している会社の皆さん
日本復活の為に
「過剰アナウンス」止めませんか?

トニー・ブリゲル