こんにちは。
運命学カウンセラーとしださおりです。
運命学を通してあなたらしさをお伝えし、より豊かに生きるお手伝いをしています。
自分よりも人を優先してしまう人、いると思います。
お先にどうぞ的なことを言っているのではなくて、
まず「相手のために」という思いが出てくる人や
相手が何を望んでいるかに意識が向く人。
自分の望みよりも他者の望みを優先させている人。
それも時には素晴らしいのですよ。
人のために行動する。助ける。手を差し伸べる。
そういうものがない世の中は寂しいなと私は思っています。
では、こういうシーンを想像してみてください。
自分の子どもともうひとりの子どもがいたとします。
そこにある男がやってきて言いました。
「君たちは何をして遊びたい?」
自分の子は「トランプ!」と言い、もうひとりの子は「鬼ごっこ!」と言いました。
大人が「じゃあ鬼ごっこにしよう!」と言い
自分の子ももうひとりの子も鬼ごっこをすることになりました。
今度は「君たちは何を食べたい?」と男が聞きました。
自分の子は「オムライス!」と言い、もうひとりの子は「カレー!」と言いました。
大人が「じゃあカレーにしよう!」と……
後は分かりますね?
こんなことがずっと続いて
自分の子の意見はまったく採用されず、もうひとりの子の話しか聞かれなかったとしたら。
めっちゃ腹立ちません?
え?えこひいき?うちの子を無視するなよ!って思いません?
「何してくれてるんですか!!!」ってクレームを入れたくなりません?
”常に”他者を優先する、というのは
自分の子が無視されてるのと同じようなことです。
そこに居るのにまるで居ないかのように扱われる。
つまりは存在を否定されている。
自分を自分で否定していることになります。
自分の子がそんなことをされたらきっと怒ると思うけど
自分の内側のことは誰も怒ってはくれません。
その代わり、「なんで私ばっかり!!!」と外側に怒りを向けてしまうんです。
心優しく人を思うことのできる人は
まさか自分で自分を否定しているだなんて思っていないかもしれない。
でも、どこかで気付いているんじゃないかな。
大丈夫。
自分を優先することは、相手を大事にしないこととイコールではない。
自分を傷付けてまで相手を優先させなくていいんですよ。
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