岩元貴久の“バランス思考” -100ページ目

わかりやすい文章の書き方

ブログの中には、読みやすい記事を書く人がいますね。

文章が上手でなくても、とにかく読みやすい、わかりやすいブログがあります。

そういうブログは好感がもてます。

そこで、今回はわかりやすい文章の書き方についてお伝えします。

わかりやすい文章のポイントは、「伝える」ことよりも「伝わる」ことを意識して書くことです。

文章を書くときに「伝える」ことにフォーカスしてしまうと;

- ほら、自分はこんなこと知っているんだよ(自慢)

- こうするのが正しいんだよ(お説教)

- あー書いててスッキリした(独りよがり)

- わかる人だけ、読んでくれればいいよ(傲慢)

こうした文章には読み手への配慮がみられません。

そして「情報を伝える」意思はあっても、「情報が生きる」ことを意図していないものになってしまいます。

「情報が生きる」という意味は、情報が使われること、つまり情報が価値を生むことです。

「・・・それって、どういう意味ですか?」

説明しますね。

情報が読み手に伝わると、読み手はその情報を何らかの形で別のものに転換してくれます。

例えば、願望を明確にすることの大切さが、読み手に腑に落ちる形で伝わると、その人は願望を紙に書き出して行動をはじめるかもしれません。

そうすると行動することによって結果(価値)が生まれますね。

または、とても感動的な話でそこには人生の知恵が溢れていたとしましょう。読み手がそれに感激すると、その話を友人やまわりの人に口コミで紹介してくれるでしょう。

そうすると情報が、どんどん循環して感動の輪が広がります。

こうして、その情報が生きるのですね。

では、情報が生きるようにするにはどうすればいいのか?と思われることでしょう。

わたしの回答は「伝わる文章」を書くことだと思います。

「でも、どうすれば伝わる文章が書けるのですか?」

そこで、わたしの考える「伝わる文章」の書き方のコツをお伝えしますね。

1.十分に時間を取ってリラックスした状態のときに書くこと
忙しい時には書かないことです。メールで「取り急ぎ」と書く人がいますが、あまりよろしくありません。

2.伝えたいことの内容を自分がよくわかっていること
自分がよく知らないことを書いても、読み手は混乱します。生兵法は大怪我のもとです。

3.読み手が伝えたいことについて無知である前提をもつこと
相手がこれくらいは知っているだろうと思って書くと、説明がついつい箇条書きになって、素っ氣ないもの最悪の場合、意味不明なものになってしまいます。

4.まるで12歳の子供に語りかけるつもりで書く
これは相手を見下すという意味ではなく、12歳の子に話しかけるとしたら、こちらがとても寛大な氣持ちになって忍耐強く話をすることができます。

5.話し言葉(口語)体で伝える
活字の言葉と話し言葉は、言い回しが違います。情報の伝達手段として活字を活用する人は少ないですが、誰もが会話によってコミュニケーションをとっています。そこでは当然ながら話し言葉なわけです。なので口語体で伝えるといいですよ。

それに口語体なら、いつも誰かに話をする感覚でとても自然体な文章になると思います。

6.会話形式にする
会話は一方通行ではないですよね。でも、文章を書くと一方通行になってしまいがち。だからこそ書く文章のときには、読み手とキャッチボールするような感覚で文章を書くように氣をつけましょう。

こう書いたら、読み手はどう返答してくるだろう?と考えて、その次の文章を考えるのです。

そうすると自然に文章の中で質問する文が出てきます。質問があると読み手もその質問について考えたりして、より読み手が文章に引きつけられるようになります。

7.一度書いたら、その後読みなおして、文章が自然なものになるまで何度も編集を繰り返す。
ちなみにこのブログでも、一度アップした後に文章を読み返して、修正が必要な時はすぐに編集しています。

どんな文章の天才も、一度で完璧な文は作成できないと思いますよ。

8.とにかく文章を書くのに慣れること!
これはあえて説明はいりませんよね。


文章を書くことについては、とにかく肩肘をはらないこと。リラックスして自然体で文章を書くことにつとめましょう。

これは試験ではないのですからね

そして、一番大切なのは誰のために書いているのか?ということ。

伝わる文章を書きたいのなら、読み手のために書くことを忘れないでくださいね。

読み手をケアして愛すること。

そして、読み手が文章を読んだ後に何らかの価値を生み出してくれることを願いながら、あなたのもつすばらしい情報や考え、想いを相手に与えてください。

ちょっと生意氣なことを書きましたが、参考になっていただければ幸いです。

ありがとうございます。

Taka
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映画「スターウォーズ」とマーケティング

映画『スターウォーズ』から、マーケティングで大切なことを氣づきましたので紹介しますね。

スターウォーズは、いわゆるハリウッドの娯楽ファンタジー(?)冒険映画ですから、正義と悪の二者がいます。

登場人物の中には、「フォース」と呼ぶ超能力のような「力」を操ることができる正義のヒーローがいます。

彼らを「ジェダイ(Jedi)」と呼びます。

悪者も、同じようにフォースを使うことができるのですが、彼らを「シス(Sith)」と呼びます。

ジェダイとシスの違いは、両方とも同じフォースを使うのですが、そのフォースの力の源泉が異なります。

ジェダイは、基本的にフォースを「正義」や「愛」といったプラスのエネルギーを源として使い。それらは、自分達のためではなく、他人のために用いることを目的(使命)としています。

一方、シスは、フォースを、「エゴ」や「嫉妬」、「怒り」といったマイナスのエネルギーを源にしています。そして、このマイナスエネルギーを「ダークサイド」と呼んでいます。

ここで、たとえ正義のジェダイであっても、一旦、怒りや嫉妬、エゴといったマイナスのエネルギーを、自分の中に強く持ってしまうと、シスと変わらなくなってしまうのです。これを、「ダークサイドに陥る」とって、ジェダイは、自らを律しています。

いわゆる、正義の人が、悪の道に陥るということですね。

そして、ジェダイからシスには、比較的、容易に変わりやすいのですが、シスからジェダイに変わることは、なかなか難しいようです。

これって、なんとなくわかる氣がするでしょ?

さて、ここで、1つのジレンマがあります。

それは、シスのパワーのほうが、ジェダイより強力な点です。

ジェダイとシスが、ライトセーバー(剣)で戦うと、シスの力のほうが強力なのですね。

だから、ジェダイの剣士が、より強くなりたいと思えば、思うほど、ダークサイドへの誘惑に駆られてしまうのです。

まぁ、悪の誘惑に負けてしまうということです。

さて、ここまでの話を聴いて、なんとなくわたしが言わんとしていることに氣づいた方も、いらっしゃるのではないでしょうか?

セールスレターやダイレクトメールの効果をあげようと、そのテクニックを勉強していくと、強力なコピーライティングを書くにあたって、「人を心理操作する」ということに、興味を持ち始めます。

これが、よい方向に使われるのであれば、いいのですが、えてしてそうはならないようです。

実際に、心理操作のテクニックをつかった、きわどい表現の文章を書くと、セールスレターの効果があがる場合が多いです。

また、だからこそ、それに味をしめて、どんどん相手を操作しようとレターの表現が、きわどくなっていきます。

確かに、心理操作のテクニックやそれにともなうきわどい表現は、DMの効果をあげる手っ取り早いものかもしれません。

あなたの手元に送られてくるDMやメールを、みてみてください。

「楽して儲かる」「短期間で成功する」「誰でも億万長者」みたいな触れ込みの宣伝文句が氾濫していませんか?

「人の心理」を知ることは、ビジネス上、とっても重要なことです。

でも、それは、「購入を迷っている人の背中を一押ししてあげる」ために、自分の(商品の)ことを相手に正しく理解してもらうために、そして、相手にメリットを提供しようとしているこちらの想いを伝えるために、使われるべきなのですね。

こちらが伝えようとしているメッセージが、「相手のために」なることを理解してもらうためには、まず、相手がどう想うのかを知る必要があります。そのために、人の心理を学ぶことは重要なのです。

自分のために、つまり、自分の商品が売れるために、相手をうまく誘導しようと、心理操作するものではないのですね。

「でも、心理操作したDMのほうが、強力なんでしょ?」

そのとおりです。

でも、それは、先ほどのスターウォーズのダークサイドの話と同じことなのです。

ダークサイドの力は、強力です。

だから、売るために心理操作を活用したDMは、短期的には、ものすごく強力な結果をあげることでしょう。

でも、それで、あなたは幸せですか?氣分がよくなりますか?

それから、セールスレターを強力にしたとしても、その効果は、一時的なものであって、長続きしません。

どうしてかって?

セールスレターのテクニックにばかり、フォーカスしている人は、もともと、お客様のためを思って、やっていませんから、商品販売後の商品の供給体制やサポート体制を整えていないことが多いです。

売れて、売上を上げることばかりを考えていますから、強力なDMによって一時的にたくさんの注文が入っても、それをこなしきれなくなります。

商品の品質が粗悪だったり、配送が大幅に遅れたり、問い合わせにも返答できないといったことがおきます。

結局は、お客さまは、満足してくれません。そして、リピートしてくれるお客さまがでてきません。

そして、そのうち・・・だんだんと・・・。ねっ、わかるでしょ?

それから、もっと問題なのは、そういうことが起きても、「売れすぎて、困っちゃうなぁ」と、お客様のことより、自分のDMのテクニックに自己満足してしまうことです。

こんな考えで商売をしたって、お客様から長期にわたって、ごひいきにしてもらえるはずなどないですよね?

だから、DMの効果も長続きしないのです。

それとですね。DMの言葉だけ、変えて、一時的に売上があがったとしても、それで、心から喜べないですよ。

コピーライティングでは、テクニックの前に、お客さまを想う「心」が大切です。

本氣で、誠実にお客さまに想いを伝える心が先にあって、それから上手にセールスレターを書きましょうね。

くれぐれも、ダークサイドには氣をつけてくださいね。

ありがとうございます

Taka
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トイレの神様

とても感動した歌があったので、紹介します。

「トイレの神様」です。

わたしもおばあちゃん子でした。

小学校高学年の時は、おばあちゃんの部屋で一緒に寝ていました。

高校のときは、学校から帰って2-3時間は、おばあちゃんと二人で家で過ごしていました。

たくさんの思い出があります。

「大人になったら、いつか恩返しを・・・」

でも、わたしが大学生のときに他界しました。

あんなに元氣だったのに・・・・

この曲を聴いて、それを思い出しました。



「いつか・・・」

では、後で後悔することになる。

そのことを思い出しました。

家族サービス、親孝行、今、できるときにやること!

ありがとうございます。

Taka