私の心足らずな対応で、
お客様を怒らせてしまいました。
 
 
でも、その方は、敢えて、
その事を伝えてくださいました。
 
最初は、ショックで、
ガツンと頭を殴られた感でした。
 
 
 
 
本当は、言わない方が楽です。
 
 
 
通常、
黙ってそのまま立ち去るお客様が多いものです。
 
ただ、
何故?
その方が立ち去ったのかは解らないままに
なってしまうんです。
 
 
言われなかったら、
私、気付かなかったと思いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
後日、
その方から、暖かいメッセージを頂きました。
 
 
その中に書かれていたのは、
 
 
 
御自分もサロン経営を長くされてきたこと。
 
お客様の不満があるなら、
出来るだけ聞かせて欲しいと、思いながら、
仕事をしてきた事。
 
 
そして、
お客様の不満を、自分の宝としてやってきた事。
 
 
それを受け止めることで、サロンを発展させる事が
出来たので、
 
 
お客様から受けた有難いバトンを
循環させるべく伝えさせてもらったと。
 
 
 
その想いが、
とてもとてもありがたく、
言葉にならず、
涙しかありませんでした。
 
 
 
 
 
 
 
約30年、
今まで、
百貨店で、接客の仕事をしてきたにも拘らず、
 
お客様の心を見つめる、
 
という、
 
肝心なところを忘れかけていたんです。
 
 
 
 
 
 
独立して、独りで仕事をしていると、
自由だけれど、
注意して貰える機会も無くなります。
 
間違った方向に向かってしまっても、
 
自分自身で気付かなかったりしてしまいます。
 
 
 
そんなところも全て見通して、
敢えて、嫌な想いをしながらも
伝えてくださった。
 
 
感謝。
 
 
初心を忘れずに、
 
お客様からのこの想いも忘れずに、
 
また
 
進もう!
 
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黄金の熊    MITSUKOSHI地下に居ます