母を1年間説得し続け、手放したものは、タンス2つとカラーボックス。本日旅立ちました。

実家の片づけをし続けております。昨年、80歳母が両股関節手術をしました。88歳父が今年の5月末に救急車で運ばれ、2週間の入院。布団が大好きだった父が介護ベッドと車いすの生活になりました。しかし、二人とも段々と良くなっておりまして、特に母は父の介護という大役を頑張ってこなしております。これも股関節の手術が成功し、リハビリを頑張ってるからできたことです。

画像のタンスたちは母の入院前から処分しなさいと説得していたものです。だって、股関節痛いのに体をかばって重たい引き出しを開けなければならないからです。

毎日の生活が楽に軽くなるための提案をしてるはずなのに、なぜかNO!を突きつけ続ける母親。。。これが戦後を経験し、教育を受けた強さ。自分の痛みよりモノを捨てることの方が罪。父親の前で大物を捨てるのはいけないことだと思い込んでるんです。

「命を削ってまで引き出しを開けたいのか!」から始まった母への説得。捨ててはならぬの呪いを解くために、毎回毎回、自分の命・体力・時間は何と引き換えになってるのか?その痛みと疲れを選んだ結果、何が手元に残ったのか?痛みはこれからの何とつながってるのか?あげたらきりがないです。

 

そして今日!粗大ごみとして旅立ちました。朝から、夫と二人でタンスを3階の屋上から1階まで運び、大汗かいてデトックス。母も「こんなに大きかったのね~~~」とびっくりしてました。

 

命・体力・時間の引き換え問題は私たちも一緒です。実家の片づけは自分を振り返るいい機会にもなりました。両親が元気になってくれたからそう思えたことに感謝です。


ということで、今日のお弁当はお休み。道具を干しました。

何と引き換えて今を生きてるのか?生き抜いてるのか?考えながらお弁当の献立考えます!!!

 

 



徳本幸子(とくもとさちこ)

片づけのプロ ライフオーガナイザー®
栄養士

アスリートフードマイスター2級
バスケットボール元B級審判員
1971年生まれ。東京都墨田区在住。

高校時代、顧問からダイエットを命じられ見事に大失敗した経験をもとに、大学で栄養学を学び、在学中からスポーツクラブでトップ選手や一般の方に向けた栄養指導の補助業務を経験。
現在は地元バスケットボール協会で、小学生から社会人大会の運営をしている。
自らの経験の中でセルフマネジメントの大切さを痛感。

セルフマネジメントの土台は栄養のある食事であり、それを日常に当たり前に取り入れるにはキッチンが片付いていることが重要であると考える。

私の願いは「栄養と片付けで健康と時間を今の2倍に増やすこと」
そんな思いを込めて、日々ブログを更新中。