先日、オンラインで
1型合併妊娠の症例を数例まとめたもの(Dr視点で)の話を聞いたので、
興味がある方もいるかしら??
と、メモと感想の共有です〜。
(というか、アップしておくと自分で見返しやすいから♪)
内容
- ペンでもポンプでも産んでる
- 受胎時にA1c10%超え(その後は下がってた)でも産んでる。
- A1c7-8%でも産んでる(高めですが、の前置き付き)
- 低い方は妊娠中5%台キープの優秀さんも!(お一人だけ)
- 年齢は20代から40代まで! 子ども発症から成人発症、SP発症まで。合併症ありの方も。
- 皆さん、程度の差はあるけど、どなたも妊娠中はコントロール頑張る!(この成功体験はその後のコントロールに生きてくるように思う、とのこと)
- 悪阻時には後打ち。カーボカウントは役に立つ
- 症例内ではレギュラーインスリン+SMBGの時代から産んでる
- 経膣分娩(正常分娩)可能
- 胎盤が体外に出ると一気にインスリン抵抗性が減って必要インスリンが減るので注意が必要
- 出産後はA1c管理が緩みがち(グラフからは、いったん緩んで妊娠前の管理に戻る感じが多いのかなと思った)
- 2人目出産時は緩みがちかも(症例少ないのでわからないけど?とのこと)
脱線:時代を感じる話
- SAP症例はなし。(640G+リブレの方はいた←640GならSAPを使えたはずだけど、金銭的理由?)
- インスリンはヒューマリンRとノボラピッド。ペンの持効型はN、レベミル、ランタス、トレシーバ。
- ウルトラレンテインスリンという昔のインスリンの種類の話もされてました。。(今は持効型があるのでたぶん生産されてません)
- あと、プログラムなしポンプ(現在のポンプは対比してプログラム付きポンプ)を使っていた頃の話を初めて聞きました。
同じ時速で流すだけってことよね🤔ベーサルがフラットに流せるのが利点??
留置する針も金属だったらしい。。チョットソレはコワイ😱
まとめ
機器も進んでおり、今の時代の1型さんは、問題なく産めるはずとのことでした。
でも、ハイリスク妊婦にはなるみたいで、見てくれる病院は限られる模様。残念。
感想
なんとなくハイリスク妊婦=帝王切開かと思っていたので、正常分娩できるんだ〜が1番。
産後のA1c管理が緩みがちなのは、なんかもうしゃーないやん??(産んだことないけど)
出産まで頑張ってきたし普通の人でも赤ちゃんのお世話絶対大変やし、妊娠中と血糖値の感覚違うだろうし、赤ちゃんのお世話の中、自分の血糖値のお世話までしとられへんやん?(想像だけど)
と思ったり。
でも
全体的には以前ゆみこさんがまとめてくださった体験談を読んだ時の感想に似てるかも。
大丈夫、産めるよ! と後押しされる安心感というか。
CGMも進んでるし、メドトロニックの770G(高低予測で基礎自動調整のインスリンポンプ)も国内で承認されたし(妊娠管理には目標値が高いだろうけど、DIYクローズドループの経験から言うと管理の補助をしてくれるのは気持ち的にかなり楽かと思う)、ペンで産んだ人もいるし。
レギュラーインスリン+SMBG時代の1型先輩よりは、はるかにはるかに妊娠中も過ごしやすくなってるのだろうなあ。
とか言いつつ、もし万が一、妊娠したら大変だ大変だ不安だ不安だって気持ちが不安定になりそうだけど!
ぁ、予定も目処もありませぬ![]()
↓以前の記事
↓ゆみこさん(上の記事の体験談を取りまとめた方)ご自身の体験談を見つけたのでペタリ
メドトロニック のインスリンポンプ、770Gが薬事承認通りましたよ〜!高血糖低血糖予測で基礎インスリン自動調節の時代が日本にもcoming soonですよ〜!いい準備として、カーボカウントスキルを磨いておくことをおすすめします☝️
— Asako Tsunemi (@AsakoTsunemi) 2021年9月21日

