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過去記事:
●東京JC コンサートクラブ 秋季例会☆表参道「バンブー」
の続きです

いよいよ、
石笛(いわぶえ)奏者の
横澤和也先生
の演奏のはじまりです。
石笛とは、人為的に作りだした笛ではなく
自然の造形をそのまま活かしたもので、
神事の時に吹かれるという、
まさに、天からの授かり物です。
この世にふたつとない笛。
横澤先生の持っていらっしゃる笛は
奈良時代のものだそう。
「この笛は、高いところから吹いて
みなさんに演奏を
お聴かせするものではありません。
みなさまの代表として吹かせていただいて
神に祈る、そういう笛です」
と、壇上から降りられ、
からだ全部を震わせて
祈りを捧げられました。
これは即興で行われるもので
神を呼ぶ前に、
その場の気をお掃除しているのだそう。
ここは地下なので
いつもより長いお時間
祈られていたそうです。
そして、いよいよ、笛を持ち、
唇を寄せられました。
その音は、
空間を全て浄化するような
冴え渡る音で、
その前の竹笛も素晴らしかったのですが
まったく違う音域というか
細胞を震わせる霊域に
ある音でございました

これはCDやDVDではなく
生で聴く…というか、
耳ではなく、全身で体感すべき音です。
人によって、さまざまな体感や
脳裏に浮かんだ映像があると思いますが、
わたくしは、非常にプリミティブな感じ、
太古の森林の川縁、
人口の光のない夜、
そんな光景が浮かび上がりました。
東京JCの大先輩でいらっしゃる
堀 貞一郎 先輩から謝辞が。
「素晴らしい演奏でした。
今後も、こういった
意味のある会を開催して欲しい」
と、若手の我々にも
激励をいただきまちた。
本当に貴重な機会を
ありがとうございました

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