よーこりんですっ。日常に気持ちを戻そうとした途端に非常事態マインドに引き戻される、
今朝も強い余震が続いている東北・関東圏です

震災の少し前、色々な出会いや気づきもあって、
自分のやったきたこと、これからほんとにやりたいことなど、
ちょっと立ち止まって、総括しようかなと思っておりました。
その時に読んで、感じ入るところ大だったのが、こちらの本です。
- 小心者的幸福論/雨宮処凛
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著者の雨宮さまは、いじめ・自殺未遂・リストカット・ニートなどという
自分のネガティブな過去と自分が抱えもつ”生きづらさ”を克服し、
心の傷を再生して、人生の駒を前に進めるために、
バンギャル・右翼団体入隊/脱退・北朝鮮/イラク行き・労働者運動という
一般の女子からはちょっと激し目な人生の経緯を辿ってきた、活動家/作家さんです。
間接的に存じているのと、年齢が近いことや、
シンパシーを感じる部分もたぶんにあって、何冊か拝読しています。
シンパシーを感じる、というのは、
物事を判断する時に、世間常識ではなく、自分の感性で飛び込んでしまうとか、
実は、世の中の同じ世代の多くの人が興味を持つことに、あまり持てなかったりとか、
それでちょっと疎外感や寂しさを感じることもあったとか、
一般の多くの方にとって大切にしていることが、自分にとってはあまりそうではないとか、
平たくいうと、「マイノリティ」な立場であることが多かったわけです。
こちらの書籍は、雨宮さまの人生の格闘の軌跡をロールモデルに、
私たちは生きるために他者と戦い、勝ちぬいていかなければいけないという呪縛から逃れて
自分の生きたいように生きて大丈夫なんだということを、やさしく伝えてくれています。
それでも、「生きる」ということは闘いです。
ただ、「一般社会での勝者を目指す」という、「自分を取り巻く社会」との闘いではなくて、
優しい人が損をするわけではない
競争から戦線離脱することが「負ける」ことではない「自分が自分らしく生きていけること」という方向へ舵取りをしても
いいんじゃないかな、大丈夫なんだよ、と考えていたのです。
ということを、先日の日記、
「一番たいせつなものは何ですか?☆震災で変わったこと、はっきりするもの 」
で、
さまがくださった
「もちろん、家族と大切な友人たちが一番ですが
電車で人材系広告の『Career〉Job』の文字を見て、
「でも今この瞬間持っている能力で、誰かの役に立つ=Jobって
ホントはCareerを追う事より意味あるんじゃないかな」
と感じた自分の変化に自分でびっくりしました~」
というコメントでも、しみじみ共感したのですわっ



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