着替えた社中のみなさんと記念撮影。
さっきまではお互いに
古典芸能の装束姿だったわけで
タイムスリップから戻ってきた気分ですわね

演目「鎌腹」を客席から見てて思ったこと。
口うるさい女房をうるさく思っている
農民の主人公が
当てつけに、鎌での自殺を考えるが
あれやこれやと試していて
結局死ねない。
その様子がすごく喜劇的でおもしろい。
そうだよね、昔は身分制度があって
「切腹」は武士の特権であり
潔く切腹できなければ、
呆れられ、罵られたわけですが
身分に関係なく、
誰だって、死ぬのは怖い。
室町時代からの民衆文化である狂言は
昔も今も、人の心は大きく変わらないことを
教えてくれるし、
庶民の心の中に、連綿と引き継がれ
生き続ける文化がある。
それはきっととっても
普遍的な「心
」なんだなと思ってなんだか、すごく元気になりまちたです。
そういう気分の時って
物質欲とか名誉欲とか
ほんとーに
どうでもよくなっちゃいますわね

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