
でも、私の中の「ママの味」の印象って
おこわは薄いのです。
それぞれがもの心ついた時に作っているお料理が
時代によって微妙に変わるからかな。
昔のことを思い出すと
どうしても、人からの悪意とか
ちょっと辛いことも、リンクして思い出してしまう。
家業が倒産した頃は、
親子で早朝に川べりに行って蕗を摘み、それを甘辛く煮たり、
毎日じゃがいも料理を食べたり、
近所のパン屋さんからパンの耳をもらって
ラスクのように揚げたり、フレンチトーストにしたり。
でも、子供の頃って、それを楽しいし
美味しいと思っていましたのですわ。
(あ”、今もそれは変わらないですわね)
人間は社会的動物なので、
格差や、人からの言葉によって、
自分の心や価値観が影響を受けてしまう。
「おまえの家は貧乏だから」
「借金があるから」
「お父さんが違うから」
心ない言葉やさげすみの言葉を投げつけられることで
それまで見えていなかった価値観が構築されていく。
でも、そういうことを子供に平気に言う人って
昔の方が多かったような気がするにゃあ。
村社会的というか……。
特に昔の人の心が豊かとか
現代の人々の心が荒廃しているとか思わない私です。
あ”、話がそれてしまった……

下が、妹のほっこり日記です

***
先日、妹と
「お母さんが作ったちまき美味しかったよね~~、また食べたいねー」って
話をしてたら、実家から「ちまきとか色々送ったから~~」って言われて
「すごい!!シンクロ??」って思ったら、妹が「おねだりした」の一言。
な~~~んだ。
でも、そう言われてすぐ作って送ってくれるなんて、
さすがうちの母親でございます。
このちまきを食べるのは、かなり久しぶり。
大好きだけど、何故か実家に帰るときは、いつも他のものをリクエストして「ちまき」をリクエストしたこはなかった。
だから、相当久しぶり。8年?いや、もっとかもしんない…
普通は笹とかで包むんだろうけど、
うちは、アルミホイルで餃子みたいに包んで蒸す。
このアルミホイル包みを手伝うのが好きだった。
その日の夜はちまきだってわかるから。
久しぶりに食べたちまきは、もう最高に美味しかった~~
あまりにも、久しぶりすぎて、
すごい気持ちが昔にタイムスリップしちゃった。
今度、作り方聞いて肉無しで作ってみようかな。
しかし、これを彼にお裾分けしたところ「甘い!!」って驚かれた。
おこわが甘いことに、かなり衝撃を受けているようだった。
お赤飯の甘納豆といい、やっぱり北海道の料理は甘めなんだなー
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