先日、「HUGE」
の新川義弘代表とお目にかかったあと、
氏がご著書
(「愛されるサービス」・かんき出版)を出していることを知り、
さっそくAmazonでオーダー。
ホスピタリティやサービスの真髄は
すべての仕事のモチベーションの根底に共通する
普遍的なものだと思う次第でありますが、
実践的な逸話に満ちた本書では、
その思いをより一層深く、リアルに感じましたです!
読みながら、転職回数の多い自分自身の経歴を振り返り、
たとえ世間的には、単調であったり、ブルーワークな仕事でも
創意工夫や、自分なりの仕事のメソッドを考案したり、
相手から感謝の心が帰ってくることにより、
仕事のおもしろさというものが多少わかりはじめ、
自分の存在意義や向上心、誇りが喚起されるのを、
うれしく噛みしめたことを、懐かしく思い出しました。
(あ、そういった初心はもちろん、今もあるのですがっ)
新川さまのお仕事哲学は
「感動を与えること」
「サービスマンは単なる給仕ではなく、
レストランという空間の中に、それぞれの”絵”を描ける
存在であること」
人心の荒廃が悲憤慷慨されている昨今ですが、
高度成長期 → バブル → 不況(失われた10年) →
……という経緯を経て、
後戻りはできない
高度情報化&格差が進んでいく世の中において、
”感動する”及び
”感動を与える”という連鎖は、
摩耗し、鈍化しようとしていく人間の心に、
素晴らしい感化と融和をもたらすものと、
不肖ながら思った次第なのですわ。
その螺旋の上に、
新川さまの熱きモチベーションや
ゴージャスカレー姉妹
のブリリアントなまなざしも、
きっと、しっかと鎮座しているのだと思ったりします。