とある日、「優美」が久々に山奥の館へ、、、
※「優美」は、あすかとファット婆と色黒仲間として親しく、以前はよく三人でお茶をしていた。
(因みにファット婆は、分身自体は白うさぎですが、、、中の人は地黒なおばさんなので、色黒仲間という事で(汗))
優美「あすかちゃん、ただいま」
あすか「あら、優美じゃん。凄く久しぶりじゃん。
ずっと待っていたのよ(泣)」
優美「ごめんね。
仕事が忙しくて、中々戻ってこれなくて、、、」
あすか「仕事かぁ、、、それは大変だったでしょ?
今日は、うちでゆっくり休んで行って」
ファット婆「さ、いっぱい食べていっぱい飲んで」
あすか「今日は仕事の事は忘れて、楽になりましょう」
ファット婆「愚痴もあれば、何でも聞くわよ」
優美「二人とも、本当にありがとう。
相変わらず、二人は凄く優しいのね(泣)」
ファット婆「あ、そうだわ。
折角優美さんと会えたんだし、ピザでも取って食べましょうよ」
あすか「ピザ、いいね。
お母さん、ナイスアイデア」
ファット婆「ピザは大勢で食べたほうが、盛り上がっていいからね」
優美「みんなでピザ食べるなんて、かなり久しぶりかも、、、
何だか、ワクワクしてきたわ」
↓その頃せつなは、三人がピザ頼んで温かいお部屋でくつろいでいるなんて知らず、、、
雪の積もった山道で配達員として、せっせと働いていた。
せつな「寒い、、、
やっぱり、冬にこの仕事はかなりきついわね」
ピロン(携帯電話の通知の音)
せつな「、、、ん?○○町○○村で、ピザ三枚?
この住所、かなり山奥じゃ、、、って、これ、うちの館からの注文じゃん。
今仕事中の時間のはずだけれど、、、一体、誰が頼んだんだか」
優美「コーラにマット、、、凄い気合い入っているね」
ファット婆「そりゃ、ピザにはコーラだからね。
この二つは絶対セットでなきゃ」
あすか「マットも、いつかこうしてみんなでピザを食べる時が来るかもと思って、買っておいたのよ」
優美「流石、お二人さんは準備が良いのね」
↓そこに、配達員の「せつな」登場、、、
せつな「失礼します。
ピザお届けで、、、」
せつな「、、、やっぱり。
犯人は、あなた達だったのね。
仕事の時間に、ピザを頼むなんて、、、(怒)」
せつな「お仕事ご苦労さん。
随分と盛り上がっているのね(怒)」
あすか「うわっ、せつな(汗)
どうして、せつながピザを、、、」
せつな「私は、今日はピザ屋さんから配達の依頼を受けていて、配達員の仕事をしているのよ。
私の方こそ、まさかこの館から注文が入るなんて、思ってもいなかったわ」
せつな「ファット婆さん、ピザ頼もうなんて言い出したのは、絶対あなたよね!?
今は仕事の時間なの、お喋りやおやつの時間じゃないわ(怒)」
ファット婆「そんなの分かっているわよ!
優美さんが久々に来たんだから、少し位お喋りしてもいいでしょ!?」
せつな「だめです!!
仕事の時間は仕事以外、許しません!!」
せつな「このピザは没収です!!
私が仕事の後に頂きます!!」
あすか「え~、そんな~(泣)」
せつな「あと、ピザ代はきちんとあなた達に払ってもらいますからね!
この寒い中、私が山奥までピザを運んだ手間もかかっていますから!!」
ファット婆「そんなの、酷いわ(泣)」
優美「久々に三人で盛り上がれると思ったのに、、、(泣)」
終
後書き
今回使ったものたちです。



















