とある日ケイトは、美希の家へ来ていた、、、
ケイト(右)「お邪魔します。
クールでお洒落なお部屋ね」
美希(左)「でしょ~?
クールだし、落ちつけるし、お気に入りなのよ。
さ、座って、座って」
(そしてその後、ガールズトークが始まり、、、)
美希「へぇ~、メイク専門学校行っていたのね」
ケイト「ええ。成績も上位で、友達も多くて充実した学生生活だったわ」
美希「じゃあ、どうして中退して、せつなの館で働く事になったの?」
ケイト「学費が払えなくなったからよ。
実家が貧しくてね、、、学校通い続けるお金なんて無かったし、バイトのお金だけではどうにもならない感じで。
で、高卒でも働けて高収入の仕事を探していたら、山奥の館にたどり着いたの」
美希「そうだったのか、、、それは残念ね。」
ケイト「でも私は、館で働けて良かったと思っているわ。
確かに夢を諦める事になったのは残念だし、仕事もかなりハードではあるけれど、、、
住み込みだから通勤のストレス無く朝ゆっくり過ごせるし、山奥だから静かで落ち着くし、高収入なおまけに一日3食+間食も無料でついてくるし、仲間たちも優しくていい人多いし、最高の職場だわ。
それに、せつなと新しく友達になれたし、せつな繋がりで美希たちとも出会う事が出来て、本当に幸せよ」
美希「あたしもケイトと出会えて、幸せだわ。
あたし、モデルやっているからメイクとか美容系の話好きだし、ケイトとは話が合いそうだからね、、、」
ケイト「へぇ~、モデルやっているのね。
だから、こんなにスタイル良くてお洒落なのか。」
レミ「美希~、ただいま~」
レミ「あら、ケイトちゃん。来ていたのね」
ケイト「こんにちは、お邪魔させてもらっています」
美希「ママ。
ケイト、メイク専門学校通っていたらしいよ。」
レミ「へぇ、だからあんなに綺麗なのね。
最初見た時から、普通の一般人とはオーラが全然違うと思ったわ、、、
でも美容系だったら、納得かも」
美希「折角の機会だし、色々話聞いてママもメイクの勉強すれば?」
レミ「確かに、美容師としてメイクの知識もあった方がいいものね、、、
分かった、私も話を聞いて勉強するわ」
レミ「ケイトちゃん、私も話に混ぜて~」
ケイト「勿論、いいですよ」
美希「じゃあ私は、お茶とお菓子を用意してくるから。
その間、二人でメイクの話でもしていてね」
ケイト「じゃあ早速、メイクの勉強会しましょう。
これ、私の私物のメイク道具です」
レミ「うわぁ、凄い。
こんなパレットごと持ち歩いているのね」
ケイト「ええ。いつでもメイク直しできるように持ち歩いています」
レミ「女子力高すぎでしょ、、、流石だわ」
ケイト「じゃあ、まずは私がレミさんのお顔をお借りして、メイクします。
似合う色でやっていこうと思っていますので、今後の参考にしてください」
レミ「どんなメイクになるんだろう、、、ワクワク」
ケイト「これで完成です。
目元はブルーで爽やかにして、頬と唇は若く見せる為に血色濃いめにさせてみました。
口紅は思い切って、レッドを使わせて頂きました。」
レミ「うわぁ、これが私!?
若返りすぎて、別人みたいだわ、、、」
ケイト「歳を重ねるとナチュラルにしがちですが、、、カラーレス過ぎると血色悪く見えちゃう事もあるのでね。
レミさんの場合、華やかめな顔立ちなので、濃いめのメイクでも浮かないだろうという事で、このようなメイクをさせて頂きました。
それとレミさんはブルーベースの肌なので、アイシャドウはブルーやパープル、チークや口紅はピンクやレッド系を使うのがおすすめとなっています。」
レミ「なるほど~、勉強になるわ」
ケイト「じゃあ、次は、私が自分の顔にメイクしていきます
今は服装に合わせてブルーメイクしていますが、、、違う系統のメイクをしていきたいと思います」
ケイト「できました~。
目元はブラウン、血色はオレンジにしてみました」
レミ「うわぁ、こっちも凄く似合っているね。
髪色や雰囲気と合っていて、いい感じ」
ケイト「私はイエローベースですからね、大人っぽいブラウンメイクは大得意です」
レミ「本当、このメイクでカーキの服とか着たら、凄くかっこよさそう、、、」
美希「お待たせ、お茶とおやつの用意が出来たわ」
美希「うふふ、二人とも仲良くやってる。
ママにも新しく美容関係の友達が出来て、良かった」
終
(番外編の画像)
最後まで目を通して頂き、ありがとうございました。


















