正解のない課題 日本人に欠けているもの | 大きな独り言

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妻、母、女、人間としての記録と人間観察日記 in アメリカ

日本の政治家でイイなって思う人が見当たらないんですが、やっぱりリーダーシップとカリスマ性を兼ね備えた人間がなかなか生まれないのは、「前ならえ」をよしとする教育がされているのも理由の一つではないでしょうか。

「前ならえ」的な教育をしているから、列を乱す人はいなくて平均的な能力が高いけれども、その列を引っ張っていく存在が育たないというか。コロナだって、何ヶ月も引っ張って出た案が全家庭にマスク2枚配給。。。そしてあらゆる意味で中途半端な緊急事態宣言。

どんな事にもスピード感がないのは、規定やマニュアルがないと動けないから。それは「答え合わせ」がないと良いとか悪いとか、自分の判断に自信が持てない人が多いからというような気がします。


娘の学校の課題です。



あなたの住む近所やコミュニティ、または世界を変えるにはどうすれば良いか、絵を描きなさい。あなたの才能を使って、良い変化を起こすにはどうしたら良いでしょう?



娘の描いた絵





学校がつまらなくて行きたくないという子供や、イジメられているから行きたくないという子供がいます。私は、学校に「ナマケモノための語り部屋」を作りたいです。学校を楽しんでいない子供がこの部屋に来て、私の作った話を聞いて楽しみます。私の才能は、自分で作った話を語ることです。この才能を使って、子供をハッピーな気持ちにさせたいです。なぜなら、ハッピーな子供は学校を楽しむからです。



この課題には当然、正解はありません。というか、全てが正解ともいえます。


アメリカ人の平均的な学力が高いとは言いませんが、日本の教育に欠けているものもアメリカに存在する、というのもまた事実かなと思います。


日本の企業は、緊急事態宣言がされてないから休業できないとか、緊急事態宣言がされたから休みやすいとか、いつでも「正解」であること、他とズレないということを意識し過ぎだと思います。


あなたは、どうしたいの?
あなたは、どう思うの?


日本には、こういうような質問を問う教育がもっと求められているのではないでしょうか。


それなしに、バイリンガル教育なんてやっても意味はあるのか、と私は思います。