まずは不合格をもらった。
落ち込む娘に、わたしは
「これを最悪と捉えるか
チャンスと捉えるかで
今が変わり、未来が変わるよ。」
と伝えた。
確かに
今の娘に
その言葉の意味が
完全に理解出来ることは
娘を見ていて、無いように見える。
それでも
「目の前に広がる現実を
どう捉えるか、を試されてんだよ。人は。
乗り越えたら、
「あれがあるから今がある」と言えるようになる。
だけど、超えなければ
人を変え
状況を変え
手段を変え
何度もやってくるの。
どうせいつかは超えなければならない壁なら
今、ぶつかっていきなさい。
今、今までの自分を超えておきなさい。」
と伝えた。
「わたしはどうかな?」と
置き換える。
「わたしは出来ているかな…」と。
「わたし」が出来ていないのに
子供には、やれ!とは
わたしは言える資格がない、と
思っている。
だから、出来ていないのなら
娘と一緒に
わたしも、今、この瞬間から
「ぶつかり、超える」だけだ。
そうやって
親子で一緒に超えていけばいい。
力強くて、頼もしい同志が
一番近くにいるのだから。

