「大きくなったら○○になりたいです。」
幼稚園のお便りで、
その月の誕生日の子の夢が書かれた
プリントが毎月やってくる。
私はこどもに
「将来の夢は?」「目標は?」って
聞くことに抵抗がある。
私自身が「夢」って言葉に
押し潰されそうなそんな気持ちを感じるから
小さい子の夢はまだ可愛いくて良いかもしれない。
コロコロ変わっても良いし、
自分の実力を分かってなくても良いし、
突拍子もないことを言っても良いのだから。
むしろ突拍子もないくらい大きい方が
喜ばれるくらいだ。
でも大人になると、
「夢」はその結論って叶うか・叶わないかだし、
「目標」って達成したか達成しなかったかの2択だ。
なので夢を持ったり目標を立てて
常に自分の心の中心に持っておくことって、
なんかしんどいなぁ~って思ってしまうのだ
昔タモリさんも同じようなこと言ってた🕶️
「夢があるようじゃ、人間終わりだね」って。
夢のために生きろっていうけど、
それじゃ夢が達成されるまでの期間はどうなるんだよ。
そんな人生は悲劇的だ。
今日を今日のために生きる生き方をしないと。
というような事を言ってて、
深夜の番組だったんだけど
なんだか共感してもらえたような気持ちになって
嬉しくて眠れなかったのを覚えている
でも、
じゃあ夢を持たないとしたら、
代わりになるものって何かあるかなぁって
ずっとずっと考えてたんだけど、
数十年なかなかしっくりくるものが思い浮かばなかった🤔
ところが先日、
いつも何気なく聞いてるラジオ番組で、
「北欧暮らしの道具店」の佐藤店長が喋ってた内容が、
今自分が求めてる答えとして
しっくりきたような衝撃を感じたので、
思わず書き留めた

(以下抜粋)
「やってみたい事」を
夢とか目標っていう風にして
自分の中に持っておくのは自分の中で負担だし、
割に合わないし、
フィットしない表現だなぁと
改めて思うことがあった。
それを全部『テーマ』という言葉で自分の中に持っておくと、
すぐ行動しなくても良いわけだし、
テーマだから
「ずっとそれを考え続けているんです。」とか
「調べ続けているんです。」でもいいし、
そうやって行動を起こすタイミングを待ってもいい。
「叶った・叶わなかった」という分かりやすい結論じゃなくて、
テーマは熟していく感じ。
と言ってて、
これを聞いて今まで「夢」に縛られてた気持ちが
ゆるっと解きほぐされたような気持になって、
あまりにも自分にしっくりくる言葉だったので、
ラジオの前でしばらく一人で大興奮 してしまった
そっかそっか、
私がやりたいのは夢を叶えることじゃなくて、
掘り下げたいテーマを探求したいんだ。
達成したかどうかの評価なんていらないし、
いつまでにという期限もなく、
寿命がきて途中で人生が終わってもいいから、
興味のある「テーマ」をずっと掘り下げていけることが
自分の満足につながるし
幸せにつながるんじゃないかなぁって、
自分のことがまた一つ分かったように思えて嬉しかった
