『手相は統計学ですかっ!?』




手相をやってると
結構、仰られる方が多いのは

「手相は統計学だから」

こう仰る方が
非常に多くいらっしゃいますので
今回は、
「手相は統計学なのか?」
この件について、
考えてみたいと思います。


手相は紀元を遡ること2000年。

今から4千年前の
古代インドにおいて発祥したとの
記述がある文書が有る。


と伝えた学者の
未だに存在や出所が
不明な文書によって、
その4千年の歴史が
語られるようになりました。

現在、検証されている
手相の歴史で最も古く
明らかなのは、
これも古代インドですが
紀元前600~200年ごろに
成立したとみなされている
【ヴァシシュタ法典】
と呼ばれる律法書の中の一節に
手相に関する言及があると
伝えられています。

というところから、
現在、検証できる事実としては
4千年の歴史はマユツバで
正しくは、2.6千年の歴史(細かい…)
というのが事実であるようです。


さて、本題の

【手相は統計学か?】

ここについて語りたいと思います。

では、
【統計学】について
ウィキで調べてみます。

統計学は、
経験的に得られた
バラツキのあるデータから、
応用数学の手法を用いて
数値上の性質や規則性あるいは
不規則性を見いだす。

数量的比較を基礎として、
多くの事実を統計的に観察し、
処理する方法を研究する学問。

統計的手法は、
実験計画、データの要約や
解釈を行う上での
根拠を提供する学問であり、
幅広い分野で応用されている。

このように記されていました。

要するに
ずいぶん範疇は広まりますが、
数のデータを処理して、
統計的手法を用いて研究する事を
「統計学」と定義するのであれば、
「統計学」となることになります。

それぞれが個々で行った
結果のデータを集積し、解析した上で
その相関関係を語るものであれば、
それは【統計】であると言える
のではないかと考えます。

ふむふむ。
ということは、
学んだことを実践して経験を積む。
をある程度数が取れるまで繰り返す。

新たに生まれた問題や疑問について、
理論や方法などを修正、手直し。
それに基づいて、
また実践し、経験を積む。

その理論が
相関関係を反映できるまで
繰り返し続ける様って、
まさに企業で行う
計画、実行、評価、改善の
PDCAサイクル(笑)

実際の観測結果を積み重ねて、
結果を修正し続ける手法である
相術の人相、手相などは、
それぞれの経験における
「統計」と言えると考えます。

もう一度まとめると、
数を見た中で
検証を重ねた結果、
相関関係が認められると
感じるものについては、
「統計」である。
と言っても良いんじゃない?
って感じかな。(軽いな…)

ただし、
厳密な意味で「統計学」と
言い切ってしまうと
データの開示。だとか、
サンプリングの有効性。だとか
データの集積に偏りが。とかの
面倒なことを言い出す方が
いるかもなので、(汗)

ボク自身がそう聞かれたとするなら、
その伝え方は

『自らの経験に基づき
 個人的な統計的手法を用いて
 手相をお伝えしています。』


というように心掛けようと思います。


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