新型コロナウイルスのワクチン接種について
何点か同じようなご質問をいただいたので
ちょっとまとめてみようかと思いました。
このブログは
●新型コロナウイルスのワクチンそのものについての是非を問う
ということは主旨としていません。
●ワクチン接種に行こうと思うけど、、
●ワクチン接種の予約が取れたけど、、
→実際はどんな感じなのか?
という時に役立てていただければ、、と
思っています。
ただ、どのような方でもコレは言えます!
ワクチン接種の会場には
肩を出しやすい服装で!!
ワクチン接種後、
15分から30分の
観察時間が必要です!
(直ぐに帰らないで下さい)
注射が怖いです。採血では倒れます。
→実際には筋肉注射の方が痛くはないです。
でも、怖い気持ちや緊張が強い時は横になって注射してもらうことをオススメします。
「血液をとる時は倒れるけどインフルエンザの予防接種は大丈夫!」と、言う方は横にならずとも大丈夫ですが、不安な時は予診の時に相談してくださいね。
生理中だけど大丈夫ですか?
→まーーーったく問題ないです。
アレルギーがあるけど大丈夫ですか?
→ポリエチレングリコールにアレルギーが慎重な判断が必要です。
アレルギー体質、アレルギー反応が起きたことがある、など、そのほかの物質に対してアレルギーがある方は30分の経過観察時間を設けていることが多いです。
時間には余裕をもって接種会場に行きましょう
妊娠中です、、、
→基本的に妊娠12週未満の接種は推奨されていません。
妊娠週数が12週未満という時期は、胎児への影響や異状が先天的なものか、ワクチンの影響によるものか、判断が非常に難しい時期だからです。
妊娠12週を超えている時は 一度、担当産科医に相談してください。ワクチン接種をする方がメリットがある、というのが一般的な見解ですが、個々に考える必要もあると私は考えています。
授乳中です。小さい子供がいます
→まーーーったく問題ないです。
接種当日、体調が悪いです。
→実は予診の際に一番多いコメントです。
基本的に「会場に来られるくらい元気がある」と、判断しています。
「体調があまり良くない」と、訴える方に
「では、体調が良くなったら予約を取り直してください」と、投げかけると
●いえ、接種してください。
●体調が悪くても接種できるか判断して下さい
と、無理難題なお返事があります。
体調が良くない時に接種したとして、大きな副反応が出た時に、責任をとるのは誰でしょう。
基本的に予診をとる医師は、数秒でその人の体調を判断する必要があります。顔色や身なりも大切なバロメーターです。
身なりも顔色もしっかりしている方から「体調が悪い」と訴えられる場合はいま1度、しっかりとした判断が必要です。
他の人と比べて悪いようにはみえないけど、この人のいつもはどんなんだろう、と、予診ではなく診察になってしまいます。
体調管理は大切な用事だけではなく、ワクチン接種に関しても、どうか何卒よろしくお願いします。
発熱や筋肉痛などの副反応が心配です。
→ですよね!!
私も心配していました。
副反応が出たらロキソニンやカロナールなど解熱鎮痛剤が有効です。筋肉痛には湿布も良いと思います。
かゆみが出たら冷やしてみてください。冷やしてもかゆかったら、花粉症の薬を内服しても良いですし皮膚科を受診して軟膏を処方してもらうのも良いでしょう。
副反応に関しては大切なのは以下です。
★予防的には内服しない★
接種当日の激しい運動やアルコール接種は
副反応が強く出ることに繋がりかねません。
控えましょう。
接種翌日は大切な用事は入れない方が吉です。
重ねて言いますが、
このブログはワクチン接種についての
是非を問うものではありません。
しかし、私自身は、
自分の身を守るのは
緊急事態宣言よりワクチン接種!!
と、思っています。
まだまだ供給が安定しませんが
もし接種に関して不安がある方の
何らかのエッセンスになればいいなぁと
思います。