皆さん、明けましておめでとうございます。
今年、ヒトと最も付き合いが長いといわれている動物、犬(戌)の年であります。
***出典は・・・忘れました
源義経の愛犬「若丸」が、主人・義経が戦で留守のため相手にされず、七日七晩、
吠(な)き叫んでいたことから名づけられたといわれている千葉・銚子沖の犬吠埼です。
イメージとして、本州最東端の位置取りか?と思わせますが、
宮古市の南東沖に陣取る「魹ヶ埼とどがさき」が、犬吠埼より130kmほど東に
あって、本州最東端とされています。
また、源 義経の兄、頼朝は、銚子の北方の砂丘地帯に馬を進ませ、一里毎矢を
さして99本となったため、付近一帯を「九十九里浜」と名付けました。
当時の条里制の1里は0,65455km。よって九十九里は64.8㎞。
現在でも約60㎞とされ、当時の測距技術の高さとヨリトモさんのネチッコさが
うかがえます。
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●「イヌ」君ヒトの友として歴史上に登場
歴史上で、最も古いヒト対イヌの「付き合い開始の証明」とされているのは、
古代エジプトのさる高貴なご婦人の棺から「体中装飾品だらけ」の犬の亡骸も
発掘されたというもので、このワンちゃん、おそらく、ご婦人お気に入りの
ペットと考えられています。埋葬推定年は、今から15000-12000年前頃?で、
その頃の日本は、中石器時代(20000-9000年前)の中―後半、依然狩猟生活が中心、小さい村ができ始めたころでした。農耕はこのあと、10000年前から開始と
なります。
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□縄文時代=縄文犬(付録)
我が国の「イヌの登場」は時期、いきさつとも今一つはっきりいたしません。
おそらく、古代中国で家畜化された犬を飼う習慣が日本列島に渡ってきたと
考えられています。
間接的証拠として、
◎「イヌ=犬」の象形文字も日本にわたってきています。
「犬」の文字の、右上の「点」はイヌの象形文字の「耳」の部分に当たるのですが、
「犬の優れた聴力をあらわしたもの」といわれ、これは人間が犬の特質に驚嘆し、
その思いを文字に表現したかった結果と思えるからです。
