松浦鉄道の「ヤル気」・・・「旅名人」様のレポートを眺めつつ | 余生庵 カラスの晴耕雨・読ぶろく…クンセイが肴

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残り少ない余生をテキトーにいきていくブログ
◇監修 左上野 老鶴 ◇GM 経田野 横鋤 ◇照明 当代元 蔵志
☆余生を送っている人間が書いている記事ですので、恐縮ですが
 「記事更新頑張りましょう」といったコメントにはお返事できま
  せん。

「旅名人」様は現在、九州北西部、「松浦鉄道」の営業区域を廻っておられるようです。

「松浦半島」は「マツラ」の名で、「魏志倭人伝」にその名を残す、大変歴史ある地方で・・・

・・・いや、今日はそーゆー話ではなくてですね・・・

たまたま手元に1989年の鉄ピク誌がありましたものですから、その当時と、現在を

比べてみよう―とユー「コンタン」であります。

 

■列車頻度(下りのみ)

◆国鉄最終ダイヤ、昭和62(1987)年・・・伊万里・平戸口間には急行・平戸も含まれています。

 有田-14-伊万里-12-松浦-9-平戸口-9-吉井-9-佐々-9-佐世保

平成1(1989)年3月、開業1年後見直しダイヤ

  *3セク移行に当たり、新駅を7つ増設

 有田-19-伊万里-17-松浦-16-平戸口-17-吉井-18-佐々-23-佐世保

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図:黒が主体で書かれてあるものが、1989年の鉄ピク誌からいただいてきた路線図であります。

  ①1989-2016までの間に、どんどん停留所を作っていましたね~

  ②「佐世保中央駅」という棒線構造駅ですが、1990年に市内最大のショッピングセンター前、徒歩1分という

    好条件の立地に開設して自家用車から主役を奪ったようです。

  ③有田-26-伊万里-17-松浦-17-平戸口-18-吉井-22-佐々-42(うち快速4)-佐世保

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佐々―佐世保19.8kmは、完全に陸上交通の主導権を握ったようであります(佐々発05:02-21:31)

 

実は「松浦鉄道」は開業時から<有田ー伊万里>以外の存続は危ぶまれていました。

同じ鉄ピク誌のpp18-22「運輸成績の動向」 今城 光英 氏のレポートがあるのですが、

昭和61(1986)年の松浦鉄道の実績はことさら悲惨で(かつての道内勢ほどではありませんが、

客離れが進むのが速いようです)、鉄道業はいつまで持ちこたえられるのかと・・・

<松浦鉄道・旅客輸送密度>

昭和35(1960)年 40    45    50    55    61

3365                  3383    1954     2253   1741  1170(人)

 

実に見事な積極策でありました・・・

 

フロク①

<佐々ー佐世保>快速通過駅

真申、中里、野中、山の田、中佐世保

所要:快速35分、各駅停車42-46分

 

フロク②

難読駅名5選

#チョイ難:

 ・・重箱読みまたはそのバリエーション

 ・波瀬 はぜ   は(音読み) せ(訓読み)   
 ・皆瀬かいぜ  音読み+訓読み

   こんなふーによむよーになってしまった、バックグラウンドが知りたいですね? 

 

  ・・湯桶読みかその変形

    ・楠久 ぐすく くす(訓読み) く(音読み)

     やはり地理的位置からは、琉球の城(ぐすく)同様、朝鮮山城でしょうか?

     ですが、なぜこの字を選んだかが不明です?

   ・・読むときにどう読んでいいかチューチョする地名:黒川くろごう

     「黒川くろかわ」と読み「ちがうよ」と言われたら、皆さんはどうなさいますか?

     例として「十河」とかいて「とがわ、そごうほか多数」の読み方があります。

     「川・河」を「ごう」と読む場合は「下に内がつくことが多いようですが・・・」

      ・・・大河内おおこうち、黒河内くろごうち、谷河内やごうち、安河内やすこうち

      大昔に1文字取られませんでしたか?

##難:調川つきのかわ

   律令制度以前よりあった「租庸調」ですが、その「調」の部分が独立・・・

   元々「調」は下記の御約束事で、その代り農作物での税徴収はありませんでした。

   「地方の特産品を朝廷に貢ぐ=みつぐ(く)」

   ここから、「調」を「つぐ→(文末の清音同化)→つく・つき」というようになり、

   その、丁寧語が、漢字の「貢」に合わせて「み調=御調みつぎorみつき」と

   なったとか?

   「調」を「つき」と読む地名は、案外各地に沢山あります。

 

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松浦鉄道の「ヤル気」・・・「旅名人」様のレポートを眺めつつ

 

 

「まった、テキトウナ物書いて!だから、本当に書きたい近鉄の話

いつまでたっても終わらんべさ」

「わかってるって!!!」

 

今回も最後までおつきあいくださった方々、深謝申し上げます。

 

 カラスのクンセイ 拝

少しJR北海道もさぁ・・・