<留萌線ヨタ話最終章>朝の留萌線がもし忙しかったら、魅力感じますか!?② | 余生庵 カラスの晴耕雨・読ぶろく…クンセイが肴

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残り少ない余生をテキトーにいきていくブログ
◇監修 左上野 老鶴 ◇GM 経田野 横鋤 ◇照明 当代元 蔵志
☆余生を送っている人間が書いている記事ですので、恐縮ですが
 「記事更新頑張りましょう」といったコメントにはお返事できま
  せん。

 
◎①のお話の骨子ホネコ(10/7以来ですからね!みな様お忘れでしょ??)
 ・留萌線の普通列車は速いのだ!
 ・でも、線内折り返しの運用だけでバスに負けているし
     詰まんないぞ!!

 ・留萌線再生の道はあるのか?
  *今回新たに・・・
   ◎ 「ホントは札沼線・石狩沼田ー新十津川を廃した段階で
      特に「札幌ー留萌間」輸送についてはバスの勝利は
          確実となりました。」
        とゆーのを追加しよーと思います。
            ・・・と、表向きはそーなっていますが・・・

     北海道の路線は、人口散布を考えると「バス・鉄道2本立てではめんどくさい。ムダ・・・
     いっそ、小回りが利くバス路線を残し、鉄軌道線は
     戦中、特に敗戦直前の「不急不要路線」ごとき扱いとし、なくするべ!!
      (かつての上田交通⇒上田電鉄のような考え)。
     
    ◆に続きます。

  ◎札沼線廃止当時[昭和47(1972)年]国鉄・北海道支社の管理下でしたが、
   留萌ー札幌間の距離は

   留萌ー石狩沼田ー深川ー(函館線)-札幌:50.1+106.6=156.7km
        留萌ー沼田ー(札沼線)-桑園ー札幌:35.7+111.4+1.6=148.7km。

  札沼線廻りのほうがわずかに短いのです。
  だからと言って、札幌ー留萌間のルートがこちらが有利とは申しません


  当時は函館線は全線電化、最高速度120km/hr(この時の特急車は485-1500)。
     一方の札沼線は全線非電化、単線、最高速度95km/hr。
  ※札沼線の複線化は平成7(1995)年太平ー篠路2.9kmが、電化は南半分が平成24年に
    供用開始となっております

      (Wikipedia:札沼線より)

     どー考えても所要時間では函館線廻りのほうが有利でしょう。

  しかし、21世紀となり函館線のような容量一杯のような線区はもてはやされますが、留萌線、日高線、
  江差線(木古内ー江差間)といった効率が悪い線区は捨て置かれ(カナ?)、設備も老朽化が
  進みます。まるでわざと「廃線」にもっていこうと、始めからそんなシナリオがあったと思わせる
  ように・・・

  今にしてみれば、札沼線の南半分(「学園都市線」のほうが通りがいいですか?)が電化され、
   複線化も進んでおりますので、もし、廃止されていた新十津川ー石狩沼田がつながっていれば、
      留萌・札幌間をキハ201系並のディーゼルカーで高速運転させれば(線路改良は必要でしょう
   けれど)、函館本線の線路容量に迷惑をかけず、高速バスに対抗できたかもしれません


  単純計算で、走行時間のみで全線平均70km/hrで走るとしましょう・・・
  148.7km÷70km/hr=2時間7分
  停車駅:峠下ー恵比島ー<札沼線:石狩沼田ー北龍ー和ー新十津川ー浦臼ー月形ー
    北海道医療大学ー当別-あいの里公園ーあいの里教育大学ー篠路ー新琴似ー桑園>
    ー(札幌)  札沼線停車駅数:13/43・・・モチロン快速扱いです。
  停車駅x1.5分=13x1.5=19.5分

  計2時間27分、¥3340 表定速度:148.7÷147分x60=60.7km/hr    

  北海道中央バス、留萌・札幌最速便:2時間38分、¥2370
  *料金ははるかにかないませんが、中央バスの一人勝ちは(沿岸バスの、0.5人勝ちと)
    なくなっていたと思います。時間を取るか、安さを取るかくらいの力はありましょー。

***********************************************************************
  ☆40年前の優等列車<急行「はぼろ」(昭和47/1972.3-)>と比べてみましょう
    <幌延 06:11 - >留萌 09:56 発 - 石狩沼田 10:34 - 深川 10;54 着 
    -スイッチバック深川 11:05 発 - 滝川 11:08 - 砂川 11:23- 美唄 11:45       
    - 岩見沢 12:00 - 札幌 12:34 着

  #Rail Art様
    http://blog.livedoor.jp/railart/archives/3522899.html
  ウィキペおたく百科事典様

   急行「はぼろ」の表定速度は⇒156.7km÷158分=59.5km/hr
        上の札沼線「仮想快速」といい勝負でしょうか?
   PS/tonは各々
    急行・はぼろ⇒キハ56+27=180PSx3/60ton≒9PS/ton
          前回①の仮想快速(201系ディーゼル相当車)⇒450PSx6/111=24.3PS/ton
          今回の「ヨタ快速」(①で図をお出しした17m車)⇒380x4PS/18+17.5=42.8PS/ton
    *一往復の急行列車と現在の高速バスを競走させようということでは
      ありません・・・念のため・・・
 ***********************************************:
    後出しじゃんけんじゃないかって¥?¥

    そんな事はありません。

  国勢調査では毎回50年先の推計人口まで出していますので、札沼線が廃止になった
 1970年ころから見た現在の函館線・留萌線・札沼線沿線の各都市の変化の予想を
 立てていたでしょうし、それをご覧になった、鉄道官僚やバス運輸官僚の方々の
 お考えはわかったかと思います。

 詰まり、
 20-30年前には札沼線のエリア内だけで見ますと、確かに鉄道の使命は終わっていたと
 当時から考えられていたと思われます


しかし、留萌 VS 札幌など地域間連絡路の役目はまだ終了していなかったはずと
お考えにならなかったのでしょーか?

似たような例を下記に挙げておきました。

<号外の外>営業キロに見る笑劇の結末 /  留萌線生かすのに羽幌線つぶす人どこにいますか?
http://hama-sush-jp.pro/teinahoshi/day-20150808.html  2015.8.8


ま、愚痴はいつか機会を改めて書かせていただくことにして(まだゆー気かよ!)、いつも思うことは、
どーして、それがたとえ閑散路線であっても、エリア対エリアの連絡鉄路として残しておくという
考え方が、官・民・地元で出てこないのか不思議でなりません。


ゴネついでに、20年ほど前の「国道5号線:札幌ー小樽ー倶知安ー長万部ー函館」。
吹雪でタチオージョーしても、適度に集落があるか、ぽつりと個人宅があるか、
それとも対向車・はたまた追尾車に出会えるか?とゆー立地でありましたが、


現在は、国道沿いの家々は過疎で櫛の歯が抜けたように廃屋となったところも
少なからず、そして、高速道もJR千歳・室蘭線経由に沿ってできたものですから、
一般道を走る車も減り、
「最近の国道5号」冬場のドライブはそこそこリスクをしょい込みます。

全てのマイカーの雪害トラブルの救援が成功しているか?今は保証できないのです。

それを、JRローカル線減便だ、駅をつぶすぞ・・・などとやっていたら、ますます、
マイカーに頼ることにもなりかねず、、
もし冬場の国道上の車中の凍死者でも増えようものなら、それはJR社の責任でありましょう。

列車が吹き溜まりに突っ込んだとしても、救援列車というものがありますから、救援列車の来援に
いくらてこずっても6時間あれば、基幹駅には引きずって行ってくれるでしょー。
到着後簡単な腹ごしらえくらいはできるかな?トイレもついてるぞ!!

と、ま一今までは、てつどーあらばナントカなったと思われる場面もありましたが、来春、
JR各社時刻改正の折、
例の石北線:ゴシック:特急停車駅、青字:28年3月廃止が検討されている駅
      つまり「上川ー丸瀬布間」には特急停車駅と廃止候補駅としかないということですか?
     特に下の通りに廃止しますと、時刻表上では
     「上川ー白滝37.3kmー丸瀬布57.0km」とチョーダイな駅間距離になります。
     1駅つぶすと年間0.1-1億経費が浮くといいますが、路面踏査までしなくなっては
     困ります。駅がなくなったから、パトロールはおしまいは無しでしょ?
        上川駅ー<中越(信)上川起点:12.3km>-<上越(信):20.0km>
        -<奥白滝(信):29.0km>ー上白滝駅:34.0km白滝駅:37.3km旧白滝駅:43.4km
         ー下白滝駅:47.8km丸瀬布駅:57.0km
②183系特急ディーゼル車の話。
     お偉いさんが、古くから使っているから、事故が増える。
     予備車もない。
      ぢゃ、利用者が少ないオホーツク減便、サロベツ廃止にすっか?
      そりゃ、あなた方が、183-261系の間に適当な機種の安価にできる
      車輛システムの開発を怠ってきたからでしょ?
      それをいまさら、車輌がなくなりましたとは・・・!

      帝国海軍は良好な後継機が育たず零式戦闘機で太平洋戦争を戦い抜きましたが、
      それでも、新機種を作ってはこわしをくりかえす努力はしていましたよ。
      JR北海道さんは70年前の軍隊以下の集団ということになりますか?


      サービス業者の精神のかけらもないんぢゃないっすか?
      あなた方、例えばオホーツク4往復の数字だけ見てモノ言っているだけでしょ?

      自分たちで乗んなさいよ!!
      同じオホーツク、サロベツでも曜日、区間でずいぶん違うんだよ!
      その時間に期待して待っている人だっているだろさ!!

      「金がありませんから走らせません?」
      ダメじゃん!

      「ない袖をふる」のがサービス業ではありませんか?
      キハ183からエンジンおろしてDLで引っ張らせるとか、
      一般型気動車をたくさん作って(この際安いので構わない)
      2-3連で走らせて特急料金は取れないけれど・・・

      もともと、4連X4往復=16輌/日なんだから
      もしほんとに、利用率が低い時間帯があるとしたら
      (下り)特急2本3連(これを261系で)+一般車輛2連x5本(快速扱い、半室指定席)
       「7往復だよ」ずっといいじゃん(自画自賛)」

       12輌編成の列車が1時間1本来るより
        2輌編成の車10分毎のほうが嬉しいでしょ?でしょしょ!!

        ところで、ほかのJR社から「オフルの特急車」買う金もないの?
        「耐寒設備がないから買えない?何ぼけたこと言ってるの。
         2-3年持てばいーの!その間に新機種作ってよ!!!」

さいごまでお読みくださった方、有り難うございました。
そして、もうしわけありません

字数余裕あるのですが、私がヒートアップしてきまして、
ごろついても多方面の方々にご迷惑をおかけいたします。

本日この辺で幕引きさせていただきます。

<留萌線ヨタ話最終章>朝の留萌線がもし忙しかったら、魅力感じますか!?②



 カラスのクンセイ 拝