雪国の都市伝説・・・おそらく④ | 余生庵 カラスの晴耕雨・読ぶろく…クンセイが肴

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残り少ない余生をテキトーにいきていくブログ
◇監修 左上野 老鶴 ◇GM 経田野 横鋤 ◇照明 当代元 蔵志
☆余生を送っている人間が書いている記事ですので、恐縮ですが
 「記事更新頑張りましょう」といったコメントにはお返事できま
  せん。

「・・・あ、ばれたのか?」
「カラスさん、顔色悪いすよ。寝てないんじゃないっすか?」
「そんなこともないんだけどね・・・ホラ、ユーベ、風つよかったでしょ?!」
「あー、そーなんですってね?おれ、布団に入ったら、そんなのわからなく
なるほうなんです。
ニョーボにもよく寝てられるわね、とかいわれて・・・
でも、それだけぢゃないんでしょ?プラスあるふぁがあったとか???」

「どーして、きみ、いつも鋭いのよ。
そーゆーとこ、仕事に生かしてよ!
今朝ね、久しぶりにうちのやつに起されたのね。
<電話(職場のキンキュー呼び出し用)握りしめて夜中呼ばれたの>って??
そーではないけど、ここの電話番号で呼び出し音がなって・・・」
「えっ?!おれんとこには・・・」
「いや、夢だって。」
「な~ンだ。」
「でもないんだ、それが。
ま、機械のチョーシがよくないからでてこいッてー、子供だましの夢でね・・・
それが、昨日も、今朝も5時ころ来たのよ。」
「2日続けてですか?」
「まったく出だしは、おんなじなんだけどさ、
今朝のは、ここに来る途中まで電車に乗ってくるって、
少し夢の中味が進んでんのよ。
それが、寒い日でさ、電車の窓に、雪とか、氷とかへばりついて、
朝まだ暗いうちから職場に向かうわけ。
でね、けさ、ケータイ開けたら、写真が入っていて俺がとったことになってる
らしいんだけど、撮影時間見たら夢見た5時ナンボになってるんだ。
ここ走ってる5:00台の電車ってないんだよね。
もちろん、俺がこんな写真、とるはずもないしさ。

明日の明け方、どんなふーに夢がなっていくのかって考えるとさー・・・
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カラスさんの夢に出てきたアサイチ通勤風景はこれか?
 
実際は「上りL特急、Sカムイ 30号 旭川発札幌行。2/13,16:38、江別市(札幌から約20km)
にさしかかったあたりの風景です。車輛内の室温が高いため、たまにこういう外窓についた雪が溶けて、
またカタマリ状に凍り付きます。
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な、ちょっと疲れるべ・・・」
「・・・」
「オレ、これからこの話、部長にして、1日でもイーからユーキュー
もらおーかと思ってさ・・・」
「信じてもらえないかもしんないっすよ・・・」
「そんときはそん時だべ。」
「ここやめないでくださいよ・・・」
「娘の学費が残ってんだ。」


まったく子供だましの話ですいません!
最後までお読みいただいた方ゴミンナサイ!!

雪国の都市伝説・・・おそらく④   了

  カラスのクンセイ 拝