古典か?・・・ボクの細道(2),松尾芭蕉詠める・・・かな? | 余生庵 カラスの晴耕雨・読ぶろく…クンセイが肴

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残り少ない余生をテキトーにいきていくブログ
◇監修 左上野 老鶴 ◇GM 経田野 横鋤 ◇照明 当代元 蔵志
☆余生を送っている人間が書いている記事ですので、恐縮ですが
 「記事更新頑張りましょう」といったコメントにはお返事できま
  せん。

奥の細道 原文

① あらたふと 青葉若葉の 日の光    日光

② 夏草や 兵(つわもの)どもが 夢の跡   平泉

③ 閑さや 岩にしみ入 蝉の声   立石寺

④ 五月雨を あつめて早し 最上川   最上川

⑤ 荒海や 佐渡によこたふ 天河   出雲崎


<現代誤訳→内容には責任を持ちかねます>

① あらたにふと思うことは、青葉や若葉では葉の厚みが少なく、日の光を通しがちなので、
    家を建てる時には借景に向かず注意が必要である。

② 夏場、くさいにおいが漂っている場所があったら、そこは最近、合戦があって、疲れた将兵が
       寝たり夢を見ていたかもしれない場所に違いない。

③ 山形の立石寺という寺の境内には、蝉の鳴き声を吸い取って、静かにしてくれる不思議な
   岩があるという・・・安静が必要な重病人をそこに転地療養させてみてはどうか?

④ 2015年の5月に、タイムマシーンで最上川流域にいってみると、2014年12月から始まった
      50年に一度 という大雪の影響か、雪解け水を集めた川の水量が豊富で相当勢いよく、
      早く流れていた。

⑤ 嵐の毎(荒シ 毎)に横になりに来る、「あまのかわ」という怪物がいるという伝承が佐渡には
       あるらしい。

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以上、芭蕉さんは、歌人・俳人とゆー以外に理詰めの人であったことが分かる、五つの句を選んで
ならべてみました。

                      カラスのクンセイ 拝