たんたかたん、♪「タンタカターン」ではありません | 余生庵 カラスの晴耕雨・読ぶろく…クンセイが肴

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残り少ない余生をテキトーにいきていくブログ
◇監修 左上野 老鶴 ◇GM 経田野 横鋤 ◇照明 当代元 蔵志
☆余生を送っている人間が書いている記事ですので、恐縮ですが
 「記事更新頑張りましょう」といったコメントにはお返事できま
  せん。

表題の「たんたかたん:鍛高譚」は、北海道白糠町特産のしそが原料の焼酎であります。

アルコール分20%なので、ロックにすると氷が溶けてちょうど日本酒の度数と同程度に
なり14-18%)お勧めかと思われます。

この不思議な名前は、その昔「たんたか」という海の魚が、どんな苦しみをも癒してくれる
紫色の草(=しそ)を取りに、河をつたい山に登り苦労の末持ち帰り仲間を助けた、
というアイヌ民話から名付けられているそーでして・・・

実際しそには、抗酸化作用、消臭作用、血中アルコール分解促進作用、タバコのニコチンや
タールを薄める作用、刺身の解毒制菌作用を利用して食中毒を防ぐ、アレルギー抑制などの
働きがあると申しますので、アイヌの人たちは経験的にしその効用を御存じだったのでしょう。

とりわけ、抗酸化作用は国内在来種の野菜の中では、単位重量当たりNo1の強力さです。
私は、大葉が嫌いなので、体にいいからと言って、口いっぱい大葉を突っ込むにはなりません。
///not 込む・・・

ちなみに国内市場で流通している、外来種を含めた抗酸化作用ヤサイNo1は「モロヘイヤ
(の若葉)
」で、日本では1980年代から栽培されています。

繊維原料としては黄麻(ジュート)の仲間で麻ひもも結えます。

実は結実しますが有毒、食用には向きません。
でも、うすーーーく引き伸ばすと、強心剤となるそうで、トリカブトみたいですね。

なんだか万能選手のようです。
食用としては、インドや地中海沿岸で古くから供されていて、「野菜の王様」と
言われているそうですよ。

ところで、日本名もちゃんとあって「しまつなそ:縞綱麻(*)」っていうのですって。
あ!また大幅にずれましてすいませんです・・・

(*)SHIMATUNAASA→
   ①二重母音は嫌われる
   ②「しまつな」まできまっているSIMATUNA[A]SA・・・[A]は脱落母音
   ③最終母音の「訛化」:A→O、I→E・・・なので
                      SIMATUNAS[A→O]


最後に「タンタカ付近」の地図のっけときますから許して下さいます?

<白糠町タンタカ付近>

それにしても、「タンタカ」、フシギナ名前ですね?!