A:中空知弁、
B:中部後志沿岸部言葉(実は言語学的には京阪2類+付近の移住民の言葉で関西系)
(いっさい、注釈を付けませんので、勢いと雰囲気でお読みください)
A:「あのよ、パンダな、変だと思わんか?」
B:「ボーとしすぎてて、おめーのゆーこた、いくわからねーすな」
A:「だってよ、あんな、白と黒の塗りワケのドー物が、この世の中に平気でいるなんて、おめー
変だと思わんか?」
B:「おめー、がっこさで、なにべんきょすてきた?だでぐ、あたま、わりぃーねか?」
A:「なん?じゃ、おめ、せつめーできるてか?」
B:「なんぼでも!!まず、はぁ、しゃつぃ!あれ、すぃろと黒だべ?ばけもんか?ちがうべさ?
次に、おら、絵とかでしかみてねっけど、ありくい、とかいうアフリカの動物・・・
あれもしろとくーろ!!
まだあっど、ペンギン、ニシツノメドリ・・・あー・・・」
A:「わかだぁ、もーいー、もーいー。だけどよ、パンダの中国語の<大熊猫>。ありゃ、クマとネ
コ の遺伝子が混ざった生き物ということでねーべか?」
B:「・・(しばし高笑い)・・・。それは、昔の中国奥地の人が、表現のしようがなくてそーかいた
んだべさや。
だいたい、遺伝子さ混ざった生き物は、普通こん世に生を授からんようにでけとるすけ。
まちがって、生まれてくることもあるらしい?けんど、うまくしたもんでよ、こっこはできないら
しいさ。<キメラ>とかいうんだべ。
だからよ、パンダは立派な動物さね。」
A:「おめーのはなすぃきーて、よかった」