「人生万事塞翁が馬」・・・とうかれていてよいか? | 余生庵 カラスの晴耕雨・読ぶろく…クンセイが肴

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残り少ない余生をテキトーにいきていくブログ
◇監修 左上野 老鶴 ◇GM 経田野 横鋤 ◇照明 当代元 蔵志
☆余生を送っている人間が書いている記事ですので、恐縮ですが
 「記事更新頑張りましょう」といったコメントにはお返事できま
  せん。

皆さんよくご存知の中国の古い古い故事であります。

内容は御説明するまでもあるまいと思いますが、現代につーよーする話とはとても思えません。


では・・・チョット話を大げさに書いてみましょー・・・


北緯●8度線の国境非武装地帯の近くにあった監視所<現場では塞(とりで)と呼ばれていました>の近くに住んでいた翁(老人)は、何よりも自分のをかわいがっておりました。


その馬は、周りからも評判が立つほどの駿馬でしたが、ある日の未明、突然国境を挟んだ発砲騒ぎで、彼の名馬が翁の厩舎から飛び出していってしまいました。


一向に帰ってこない馬の様子に、周りは翁に同情するほどでしたが、翁は「これがきっかけで何かいいことが起こるかも知れない」とだけ言って、我慢強く待ち続けておりました。

すると、どうでしょう。しばらくして、その馬が屈強の脱◎者数十名をひきつれて戻ってきたではありませんか。


しかも彼らは、それぞれ数名ごとにインフラ、土木、農業、工業、製造業のスペシャリストのチームで、村は1年とたたずして、近隣の自治体でも有数の発展を遂げたのでした。


周りの者は口々に何と幸運なことかと囃し立てましたが、翁は「これがきっかけで、別の悪いことが起こるかもしれない」と自分を戒め、決して喜びませんでした。


しばらくして、かわいがっていた息子がその白馬から落ちて、片足を挫いてしまいました。

周りはまた同じように慰めの言葉を掛けました。翁は不思議と、「今度ばかりは、御一同の仰せの通りかもしれません」といって、周囲を却って困惑させてしまいました。


さて、しばらくしますと、US■Rを後ろ盾にした、強大なCY152/122自走砲部隊など先頭に翁の村に想像を絶する規模の軍隊が休戦協定を破棄してやってきました。


実は、翁の長男は、優秀な戦車隊の指揮官で、国境警備隊の責任者でもありました。

しかし、足のけががあって、十分に戦えず、また、先日の脱●者たちも必死の抵抗を試みましたが、衆寡敵せず、結局、翁の村や周囲の山野は、相手のなすがままに蹂躙されてしまいました。


<人生すべて塞翁が馬>

◆今までの教訓

人間、良いこともあれば悪いこともあるというたとえとなり、だから、あまり不幸にくよくよするな、とか幸せに浮かれるなという教訓

◇今後の使い方

チョットした時間・タイミングのずれ、油断が、悲惨な結果につながる可能性になりうる場合も覚悟しなければならない時代がやってくるかもしれない


となったら、困るんですけどホントにある?