「仕事が出来るやつが偉いんじゃない。
仕事が出来ない人。
不器用で中々みんなについていけない人。
沢山いる。
だから自分の出来る事を一生懸命やろう。」
社長にそう言われた新人のA子は、
仕事時間前にお客さんが座る椅子をピカピカに磨いた。
みんなそんな事にはまったく気付かなかった。
仕事おわり、反省会。
「今日は何をがんばりましたか?」
彼女は少し恥ずかしそうに、
「椅子を磨きました。」
みんながクスクス笑うなか、社長は言った。
今日は久々にお客さんのいい顔をみました。
何十年も働いたけど、こんなきれいな椅子は初めてみました。
ありがとうA子さん。
焦らなくてもいい。
一生懸命やった事は、きっと誰かに届いてる。
tee
的な



