突然、
ばあちゃん家の庭に育つ、手入れされた植物の中から
聞こえた。
よく見れば、他の植物とは違い植木鉢はかなり汚れていた。
確かに
聞こえた。
よくわからんがその日をさかいにばあちゃんの家に遊びに行くと、決まって水をやったり、鉢を洗ったりして可愛いがった。
あの日以来声を聞事はなくなった。
が、生きているのはよく分かった。
「すくすく育て~」
って言いながら。
他の草花がどんどん枯れてゆく中、サキは枯れなかった。 (サキは花の名前)
「すくすく育て~。」
ある日、水をやってる俺にばあちゃんがそっと近づいて優しくささやいた。
「大丈夫だよ~~、、
それ、
造花だから~(*´∇`)

枯れないんだよ~!!
一瞬、時が止まった。
俺にとっては全然大丈夫じゃなかった

造花に水をやり何年も育てた経歴がいきなり俺についた。
優しさライセンスが一瞬にしてアホタレ前科一犯 になった。
サキとのお話。
水の無駄使い。
なんてアホタレなんだ

その時、
「でも、、生きてるんだよ~~(*´∇`)」
「造花だって
生きてるんだよ~。」
育ってないけど
生きている。
あっ、、確かに。。。
ばあちゃんの知恵袋。
This is it!
声、、聞こえたし。。。
ってか、
早よ言えし~

家に引きとった俺は、今日も枯れぬサキちゃんをみながらリリックを書いてます。
終わり。