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最近、こんなことありませんか?
ネットで服を探していて、
似たような商品がズラッと何百件も出てきて、
「うーん、どれがいいのか分からない…」と
迷っているうちに、
結局そのまま買わずに
ページを閉じちゃった。
旅行や外食でも同じです。
プランやメニューが多すぎて、
見比べているうちに疲れてしまって、
「もういいや、また今度にしよう」って
諦めてしまったこと。
本来、選べるって自由で
ありがたいことのはずなのに、
なぜか多すぎると
決められなくなってしまう…。
実はこれ、「選択のパラドックス」と
呼ばれる心理現象なんです。
スタンフォード大学のシーナ・アイエンガー教授が
行った有名な実験では、
スーパーで24種類のジャムを試食できる場合と、
6種類だけの場合を比べたところ、
なんと「6種類だけの方が6倍も購入率が高かった」そうです。
なぜそんなことが起こるのか?
人の脳は、選択肢が多すぎるとこうなります。
-
比較する情報が多くて、決める前に疲れてしまう
-
「他の方が良かったかも…」という後悔が怖くなり、先延ばしにする
-
決めても「これで良かったのかな?」と満足できない
じゃあ、どうすればいいのか?
ポイントは、「選択肢を3つに絞る」こと。
そして、もう一つ知っておきたいのが、
人は3つの選択肢があると“真ん中”を選びやすいという心理です。
これを「極端回避の法則」といいます。
一番安いものやシンプルすぎるものは「不安」、
一番高いものや充実しすぎたものは
「自分には合わないかも」と感じてしまい、
結果として「バランスの取れた真ん中」が
安心して選ばれるんです。
だから、ビジネスでサービスを作る時も、
-
お試し版(気軽に試せる)
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標準版(バランスが良く一番人気)
-
しっかり版(プレミアム・結果重視)
という3段階にしておくと、
お客様が「選びやすい」状態になります。
実際に私も、以前は5種類のメニューを
用意していたんですが、
3種類に整理しただけで、
成約率が3倍以上になったことがあります。
選択肢を減らすのは、
不自由にすることじゃありません。
「決めやすくする工夫」なんです。
もし今、あなたが何かを決められずに止まっているなら、
まずは「3つに絞る」ことをやってみてください。
そして、その中で一番しっくりくるものを
選んでみてくださいね。
最近、あなたが迷いすぎて
決められなかったことって何ですか?
その中で、本当に残すとしたら
どの3つになりそうですか?

